
| 1)アメリカン大学WSP | S1 |
| 2)セントマイケルズカレッジ | S1 |
| 3)トリニティカレッジ | S1 |
| 4)アーカンソー大学 | S1 |
| 5)リッチモンド大学 | S1 |
| 6)バーモント大学 | S1/F2 |
| 7)ペッパーダイン大学 | F1 |
| 8)デンバー大学 | S1/S2 |
| 9)マイアミ大学 | F1 |
| 10)コロラド大学 | F1 |
リッチモンド大学(S1)
| ■ University of Richmond |
| 日本の大学とアメリカの大学の違い |
| 私が気づいた一番大きな違いは、日本の大学のように入学する以前から専攻を決めるのではなく、一年間或いは二年間ある程度自分の興味のある科目をとってみてから専攻する分野を決められるということです。これはとてもいいシステムだと思いました。色々な分野の授業をとることにより自分が何を勉強したいか、何が自分にあっているかをじっくり判断でき、又その分自分が本当にいいと思った分野を専攻することになるので、より楽しんで勉強できるのではないかと思いました。私は文学部なんですけど受験当時は特に何も考えずに学部を選んだので、今になると経済を勉強したいと思うんですけど、学部変更の難しい日本の大学なので、仕方なくってかんじで文学の勉強をしているような気がします。その点アメリカの大学は専攻を変更するのは日本ほど難しくなく、またダブルメジャーなどもでき日本の大学教育も取り入れることができたらいいシステムだと思いました。 これは大学にもよるかと思うんですけど、私のいたリッチモンド大学では殆んど全てのクラスで少人数制をとっていました。一般教養の授業でさえ、何百人といて授業中に何をやってても構わない日本の大学の授業とは違い、教授の注意が生徒一人ひとりに払われていて授業に参加するための準備として教科書を読んでくるなど授業に身がはいります(orはいらざるをえないです 笑)。 |
| 授業について |
| 一つ一つのクラスの生徒数が少ないので教授にも余裕ができるのか、質問にいけばやさしく教えてくれるし、留学生ということもあって色々と気にかけてくれて助けてくれます。私のアドバイザーは文学部長の一番のお偉いさん教授だったんですけど、気取ることもなく忙しいなか本当に親身になって相談にのって頂きとても心強かったです。特にクラスを変更した時は本当にお世話になりました。日本の大学とは違い教授と生徒の仲がとても近いことに驚きました。 クラスメイトと友達になることは思ったより難しいです。例外を除いて基本的には留学生だからといって特に興味は示さず、いたって他の普通のアメリカ人と同じように接します。授業中はグループワークなどを除くと他の人と話す機会が少ないので仲を深めようとしても、思うようにいきませんでした。でも週末に一緒にどこか遊びに行くくらいの仲になることは難しかったですが、テスト勉強をかなり助けてくれました。特に宗教の期末テスト時は何回も質問したりノートを借りたりとかなり助けてもらいました 課題は日本の大学などお話にならないくらいたくさんありました。必ず何かの授業で課題がだされ最低週に一つはエッセイを書いていたような気がします。もちろん私が書くエッセイは推敲が必要なんですけど、そういう人向けに大学はWriting centerというヘルプフルな機関を設けており、そこにお願いすれば直すべきところをチェックしてくれます。でもそれは予約がいり、日にちもかかるので提出日ぎりぎりのへんで書きあがるとCenterにもっていく時間がなくなってしまい、結局推敲なしでそのまま提出するという人もいたようです。私は運良く将来英語を教えたいというアメリカ人の友達ができ、いつもその人にエッセイを見てもらっていました。なので提出日ぎりぎりに書きあがってもだいじょうブイでした。 それから毎日読まなければいけない教科書のページ数はすごかったです。はっきり言って全て読むことは不可能でした。でも読んでいかないと次の授業がさらにちんぷんかんぷんになってしまいやすいので、毎回毎回どの授業でも一章分くらいは進むので、それをしっかりと全部読むことは時間的にも無理があったのでポイントを絞って読んでいました。 |
| インターネット |
| 語学研修中に住んでいた寮は部屋にインターネット回線がついてなかったので、いつも図書館などに行って大学のパソコンを使用していました。アーカンソウ大学のパソコンは日本語も使えたのでかなりつかえます。それに語学研修中はメール以外はそこまでインターネットの必要性もなかったので、日本からせっかく持っていったパソコンが部屋で使えなくてもそこまで気になりませんでした。 でも大学に移ってからは部屋にも回線が敷かれていたので、24時間つなぎっぱなしにしていました。調べものも多くなりインターネットの必要性もでてきて、また大学のパソコン室が混雑していて使えない時など、自分の部屋でインターネットすることができ本当に日本から持ってきて良かったと思いました。 私が持っていったパソコンはSHARPのMebiusです。リッチモンド大学の寮の各部屋にはLAN回線がひいてあるのでLANカード(私のは内蔵でした)とコードさえ持っていけばすぐつながると思います。もし自分でできなくてもHelp Deskというセンターがあって助けてくれます。 |
| アメリカの学生・留学生 |
| アーカンソ-で語学研修中に一緒になった留学生たちは、比較的年配層の方たちが多くundergraduateというよりはgraduate schoolを目指してがんばっている人が多かったです。地域柄南アメリカから来ている学生が多く何となく学校全体が陽気なかんじがしていたのは気のせいでしょうか。 語学学校はその名の通り留学生が語学を勉強する所なので、生徒たちの英語力はそこまで高くなく、私の英語力はその中だと上の方でした。しかしリッチモンドに移ってから初めて他の留学生たちと会った時はショックでした。彼らは英語にほとんど問題をかかえておらず、かなり流暢に話していました。さすが選ばれて交換留学で来ているだけあるなと関心してしまいました。と同時に自分の英語力が情けなかったです。 リッチモンド大学の留学生はヨーロッパから来ている学生が多かったです。なかには聞いた事もないような国から来ている学生や、私が今まで誰一人として一度もお目にかかったことのない国から来ている学生もいてとても興味深かったです。一番印象的なのはアゼルバイジャンです。恥ずかしながらその人に会うまで知りませんでした。 平均的にアメリカ人学生は日本の大学生に比べると大変よく勉強すると思いました。日本だったらテスト週間だけいっぱいになる図書館は日頃からたくさん人がいます。課題が日頃から多いせいもあると思うんですが、パソコンにむかってレポートを書いている人や、ソファ―に座って教科書を読んでいる人がいっぱいです。政治や経済など世界情勢にも日本人の大学生に比べ関心が高いような気がします。新聞を読んでいる学生をよく見ました。また食堂などに集まってみんがイラクなど最近の課題問題について意見を述べ合うイベントもよくありました。 最後にもう一つ。アメリカ人学生はジムに通ったり、ジョギングしたりするのが大好きです。 |
| 今回の留学から学んだこと、よかったこと、変わったこと |
| 今回の留学の私の主な目的は、経験を増やして視野を広げる事はもちろんですが語学力をあげることでした。行く前はアメリカに留学して現地のアメリカ人学生や他の留学生たちと共に過ごしていれば自然とSpeakingやListening能力がついてくるんだと考えていました。たしかにしばらくすると聞き取れる英語の量がふえてきているのが感じられたし、Speakingに関しては前より語彙も増え自分の思っていることを表現できるようになりました。しかし、特に語学学校から学部にうつってから感じたことですが、人と英語を話す練習をするには、その話す内容についての知識が自分にないことには話せないということです。食堂で他の留学生たちとたまに過去の歴史、政治や経済、文化について話すことがあったんですが、彼らはその当時の自分の国や他国がどうであったとか意見や批判をばんばん言う一方私は何も言えず聞いていることが多かったような気がします。日本について尋ねられた時は話しますが、それも自分の国についてさえもしっかりした知識の少ない私は何となくで答えその場をのりきっていました。彼らは自分の国のことはもちろんのこと世界の一般情勢について精通していました。はっきり言って自分の国のことさえも分かっておらずしっかり説明できない自分が情けなく少し恥ずかしかったです。留学を終えた今、日本のことをもっと知りたいと思うようになったし、Political Scienceの授業をとっていた影響もあり、以前の私には全く疎遠な存在だった政治にも少しは興味をもつようになりました。語学と経験が主な目的で留学しましたが英語よりもまず知識をふやすことの方が今の私には大事だと感じさせられました。 留学する以前はアメリカに憧れる気持ちが強く何でもアメリカが一番と考える傾向があったのですが、留学して長いこと滞在するにつれて日本の良さや優れているが見えてきました。もちろんアメリカのほうが優れていて日本も見習うといい部分もたくさんありますが、日本食はヘルシーで美味しいし、日本車は燃費がいいし、日本人は器用でコンパクトな電気製品を作れるし、何と言っても日本人は本当に優しく気が利きます。そんな部分を今まで卑下する傾向がありましたが、今では日本人であることに誇りを持つことができます。 |
| アドバイス |
| 勉強だけでなく、好奇心旺盛に色々なことに参加していったらきっと楽しい留学生活がおくれると思います。与えられる機会は一度しかないと思って、その機会が目の前にあるのに、やろうかなどうしようかなと迷うことがあったら絶対やった方がいいと思います。たとえそれが思ったようにうまくいかなくても、それが経験となって結局は自分にとってプラスになってくると思います。迷ったらGO!ですね。 留学をしようか考えている方、たしかに留学するには費用も高いし時間も一年という長い期間を使いますがそれに値する以上の素晴らしい経験ができるのでぜひがんばってみて下さい。語学力向上だけじゃなく友達もできるし、いつもと違う人間や世界を見ることで見聞も広がってこの先きっとみなさんのプラスになってくると思います。 |
| JSAFプログラムについて |
| JSAFのみなさん、最後までとてもあたたかく見守って頂いて本当にありがとうございました。渡米中他のみなさんは頻繁に報告などのメールをしていたことと思いますが、その一方私は音信不通になることが度々あったりとご迷惑をおかけしました。それでも最後まで学部留学が終わった後までもあたたかく見守って頂き本当にありがとうございました。そんな義務が少なく強い束縛がないJSAFの体制が私には負担に感じず良かったです。余裕をもって前々からメールで質問したらすむ話ですけど、どうしても今すぐという時に現地で連絡がとれたらいいなと思いました。とにかく一年間ありがとうございました。 |
| リッチモンドからのお便り |
| お久し振りです。 お元気ですか? この頃はため息するでなくなる程凹むことが続きました。 Communicationのクラスでmidtermのできが最悪、Religionのクラスで昨日のクイズのできも最悪。テストにコメントとしてAgain?って書かれました(前回もそんなに良いできではなかったので)でもAgain?はないですよね。かなりいじわる (-o-) 頭痛のする頭をされに連発で殴られたような感じデス。 凹んでてもしょうがないので今は完全にひらきなおってます。 アンビリーバボーなんですけど☆ でも人生悪いことだらけじゃないですね。 一昨日にずっと前にメールを送っておいたヴァージニアの友達から返事が返ってきて、Thanksgivingのbreakは彼女の家に行けることが決定しました。これで本物のThanksgivingとturkeyが味わえる☆ ではではこれからペーパーがんばるとします。 (11/7/2002) お誕生日カードありがとうございます☆ こんにちわ! |
■ University of Richmond |
| 大学について |
| Richmond大学はとてもこじんまりとした大学です。ほとんどの学生がon campusに住んでおり、三食をdining hallで食べ、日本の大学ではそういう経験がない私としては毎日が合宿のよう♪。学生数が少ないので、色々な所であっこの人この前のeventで話したことのある人だなとか、同じ人を見る機会が多く世界がせまい。キャンパスは美術館があったりコンサートホール(少し小さいけど)があったりと日本の私の大学では考えられないものが存在しています。ほとんどの建物はレンガ調で歴史を感じさせる古さがありとてもいい感じ。夏は建物の色と木の緑のコントラストがいい感じで、これからの季節は紅葉した木と更にいい雰囲気が。ただ建物がとてもきれいなのはいいが雨のせいで今までに3回も停電してかなり不便をした。 |
| 大学のある町について |
大学はちょっとした森の中に位置して、街からは隔離されている感じがする。その森の中にぽつん、ぽつんと豪邸があって、その森をぬけると大きな通りが走っており、色々なお店並んでいる。ちなみにキャンパス外に行くにはもちろん車が必需。キャンパスから車で20分くらい走るとVirginiaの州都Richmondのdowntownに行くことができる。downtownは今までに数回しか行っておらず何とも言えないが印象としては、office街ってかんじ。downtownにつながる道の途中にcarrytownというのがあって、そこには映画館やレストラン、色々なショップがあり賑やか。 |
| 学部授業について |
この大学はクラスのサイズがとても小さい。日本だと一般教養のクラスだ軽く200人いくことがざらで先生が一方的にlectureをするが、この大学は多くても30人くらい。常に授業に参加することが要求され、よく学生たちは発言する。私はというと教授の言っていることが聞きとれないことがよくあり、発言するには少し無理がある。しかしcommunicationのクラスでは、自分の文化について話す機会があり、その時には発言できるかな。ESLは唯一毎回発言できる授業☆ESLなのに血迷ったアメリカ人の学生が数人おり、いつもその中の人にwriting centerに行く代わりにPaperをチェックしてもらっています。いつもwriting centerに行く余裕がないのでかなり助かっています。 |
| 大学生活について |
| 初めて寮を見た時はかなりのショックを受けた。日本の大学でも語学研修の時も快適なアパート暮らしが当たり前になっていたのでそのショックは本当に大きかった。ACはついてないし、家具は古いし、洗面所は共同でシャワーもこれいつの時代のってくらい古いし。でも寮によっては比較的新しくキレイな寮もあるけど私の寮はかなり年期が入っているようです。今は秋になりACもいらず、部屋もorganizeされ快適に過ごしています♪私はなぜか一人部屋を割り当てられルームメイトがいません。ルームメイトがほしかった私としては少し淋しいですが、同じ階にクラスの一緒の人がいたり、RAがとてもいい人で色々と頼りにできます。 食事は自炊する必要がないのはいいが、いいかげんdining hallの食事には疲れてきた。メニューは毎日変わっているらしいが、全て一緒に見える。唯一いいのはサラダバーと種類の豊富なシリアル。この頃は何を食べていいのか分からず夕飯がシリアルといった事がけっこうある。毎日違う種類を試しておいしいシリアルを発見するのを楽しんでいる。 週末は大体どこかの部屋でPartyがあったり、コンサートがあったり、映画があったり、文化交流などのeventがあったりと色々あります。ちなみにすべて無料。この前はbasketball studiumで催眠術show(ショウビス界でかなり有名な催眠術者らしい)があって、最近はToni Morisonが講演をしに来ました。 |
| 大学のある町について |
このアーカンソー大学のあるFayettevilleという町は山脈に位置しているようで坂が多いのが特徴です。大学がまず小さなひとつの町のようになっていてその中を無料のバスが循環しており、個人の家(主に学生用の借家)、数々の施設、小さなお店などがあります。そして大学とはちょっと離れたところにいわゆるダウンタウンがありオフィス街や商店が軒を連ねています。基本的に密着しているわけではないので、町を周るには車がないと移動は厳しいかもしれません、尚、ひとつの名所(?)としてクリントン夫妻が結婚して初めて購入した家もあります。全体的に治安も良さそうでなかなか住みやすい町でしょう。 |
| 大学について |
キャンパス |
| 語学研修について |
語学研修-プレイスされたレベル |
| 留学3ヶ月後~学部留学を間近に控えて~ |