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JSAF派遣生体験談【2009年】

'09春秋派遣学生

1)オレゴン大学 S1/S2/S3/S4
2)ユタ大学 S1/S2/S3/S4/F1/F2/F3/F4/F5
3)カリフォルニア州立大学イーストベイ校 S1/
4)ニューキャッスル大学 S1/S2
5)モンタナ大学 S1/F1/F2/F3/F4
6)カリフォルニア州立大学ノーズリッジ校 F1/
7)カリフォルニア州立大学チコ校 F1/F2/
8)アメリカン大学WSP F1

オレゴン大学(S4)

第2回留学レポート



■ University of Oregon

○ 留学生活を振り返って

(1)留学の目的は何でしたか。

専門科目の勉強、英語能力の向上、視野を広げる

(2)上記の目的は達成されましたか。

はい、特に視野を広げる面では大変有益な経験でした。色々な人種の集まるアメリカで色々な視点からの意見を聞くことができ、また多文化についての授業が特化しており、自分の視野を広げて見る癖がついたと思います。

○ 秋学期で履修した全ての科目についてお書きください。

科目名:INTL250; Values Systems in Cross-Cultural Perspective

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー、ディスカッション、プレゼンテーション

評価のつけ方とそれぞれの結果:

毎週2つのリアクションペーパー;ほとんどが✓+(期待以上の内容)、時々✓(期待通りの内容)

ディスカッションクラスへの参加;5/5

グループプレゼンテイション;18.5/ 20

ファイナルペーパー;24/25

授業を通して学んだこと(授業内容):

世界中の政治、社会、文化的な問題を見、それに対しての色々な視点からの意見を勉強し、意見を言い合うクラスだったので、それぞれの国の問題を勉強できただけでなく、多くの視点から物事を考える勉強になったし、自分の偏見を捨てて物事を見るいい練習になった。また、大きいクラスだったので多国籍名クラスであり、おもしろい意見が多く見られた。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

毎週リーディングの課題を読み、2ページのペーパーを2つ提出しなければいけなくて、ついていくのに必死だったが、それが自分の意見を持ついい訓練になった。また、自分の意見を言う場が多くあったので、私の日本人としての意見を見せることができ、それに返ってくる返答などがおもしろかった。

科目名:AEIS112; Writing Discourse 3

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー、グループワーク

評価のつけ方とそれぞれの結果:

小テスト;95/100

ポジションペーパー;920/1000

リサーチペーパー1stドラフト;44.5/47

リサーチペーパー2ndドラフト;26/28

リサーチペーパー最終成績;95/100

ファイナルテスト;75/100

授業を通して学んだこと(授業内容):

わかりやすく、簡潔にペーパーを書く方法。
全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

最後の8~10枚のリサーチペーパーは、調べるのも書くのも苦労したが、苦労しただけあってできもよく、最終的に提出した後、先生より今後の生徒に対する例として私のペーパーを使うことをお願いされたのは、自信になった。

科目名:ASIA350;What is Asia?

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): レクチャー

評価のつけ方とそれぞれの結果:

2枚のリアクションペーパーを5つ;4つは5/5、1つは4/5

5~6枚のリアクションペーパー;わかりません

中間試験;3.75/5

ファイナル試験;わかりません

授業を通して学んだこと(授業内容):

アジアの歴史、成長、文化。それぞれの国が持つ特有性の興味深さ。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

この授業は読む量も多かったし、読む内容も難しかったし、ペーパーを書く量も多かったし、クラス内の意見のレベルも高く、秋学期で最も大変な授業であったと同時に最もおもしろい授業だった。10人くらいの小さいクラスなので学生は自由に意見が言えて、しかもアジアに興味のある学生ばかりなので私の意見もいいやすかった。この授業を受けていて自分が日本の歴史の大部分を忘れていることに気づかされ恥ずかしい思いをしたが、だからこそ貪欲に勉強したし、知っているアジアの文化を理論立てて考えてみるとつながりが多くあり、興味深い授業だった。先生に頻繁に話しかけに行っていたので、授業内で意見を求められることも多く、先生や他の学生たちも私の意見を興味深く聞いてくれた。

科目名:Hotha Yoga1

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど):実技

評価のつけ方とそれぞれの結果:

出席

授業を通して学んだこと(授業内容):

Yogaの技術

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:

秋学期は大変な授業ばかりだったので、いいリラックスの時間になった。

○ 履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について

エッセイ・ペーパー

科目名:ASIA350; what is Asia?

題材:授業に沿った本を1つ読み、それに対するリアクションペーパーを5~6枚で書く。

内容:インド、ケララ州における発展

大変だったこと、やり遂げての感想:インドについては授業であまりやらなかったが、私の興味を先生が尊重してくれ、この本を選択。秋学期ということで本の分析の仕方もペーパーの書き方もだいぶ身についていたし、その上この授業から学んだように客観的に俯瞰して見て意見を持つことができた。

プレゼンテーション

科目名:INTL250;International Smuggling

題材: リサーチペーパーの発表

内容: 日本における人の密輸

大変だったこと、やり遂げての感想:

プレゼン自体は2回目だったが、大きいクラスで一人前に立ってプレゼンをするのは初めてだったので、緊張した。しかし誰も使っていないトピックだったし、パワポを使ってなるべくわかりやすくなるように努力したので、先生や他の学生からの評価はよかった。それが自信へとつながった。

○ 学部授業を総括して、日本の授業と違う点、アメリカの授業の特色、自分が感じたことなど

とにかくアメリカ人は自分の意見をたくさん言う。日本の座っているだけの授業に慣れていた私は、最初は自分の意見を持つことさえ苦労したが、アメリカ人はあまりにも気軽にものを言うのでだんだん慣れてきた。彼らは大して突飛な意見でなくてもいいたがるし、自分の個人的なこと(家族のことなど)から意見を言うことも多く、日本の授業では避けられそうな意見まで堂々と言うので、私も何を言うのも自由、という開放的な気持ちになり意見が言いやすかった。アメリカの授業は課題が多くちゃんと勉強している学生が多いので、レベルの高い授業に出ると意見が専門的で大変面白いし勉強になる。また、教授との距離が近く、たとえ授業についていけなくてもサポートしてくれる教授が多い。

○ 英語力について

留学開始当初と比べ英語力はどのくらいついたと感じますか?

英語を話す機会をなるべく多く持つようにしていたので、日常会話におけるリスニング、スピーキング、語威力は伸びたように感じるが、まだまだ相手の助けが必要なときもあり、ビジネスやアカデミックなことでは使えるレベルにはなっていない。

英語力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

日本人同士だけで話すことをなるべく減らし、常に英語を使うようにした。暇なときに英語の小説や新聞などを読んだ。日常生活から学んだイディオムやスラングをアメリカ人の前で使うようにし、使い方が間違っていたら正してもらっていた。

○ 学生生活について

(1)1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

日曜日から金曜日の午後まで勉強と授業に専念し、金曜日の夜と土曜日は友達と遊んでいた。

(2)友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

友達は日本語を勉強している人やアジア人が多く、気兼ねなく付き合えた。クラスメイトは、ディスカッションを一緒にやる人をだいたい同じ人にするようにして、ディスカッション以外でも話せるようにした。

(3)留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい

良い思いでは、夏休みにずっとEugeneで中国人の友達と遊んでいたら、英語がだんだん慣れてきて、自分の英語能力の成長を実感したとき。

大変だった思い出は、ルームメイトと気が合わなかったとき。

(4)一番の息抜きの方法は何ですか。

辛いことがあって疲れていたら、一番仲良い友達と話すこと。体力的に疲れていたら、部屋で音楽をゆっくり聴いて本を読むこと。

(5)携帯電話について、購入方法、料金プラン、毎月の料金など情報を教えて下さい。

プリペイドの携帯だったので料金が無くなったら足していた。100ドル分買ったら、だいたい1ヶ月~1ヵ月半くらいで無くなった。

(6)日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

ほとんど毎日使っていた。授業にはパソコンの使用が必須だし、スカイプやフェイスブックのためにもよく使っていた。

(7)日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

家族にはメールと日本の携帯電話でこまめに連絡をとるようにして、時々スカイプで話していた。友達とはほとんどメールでやりとりしていた。

(8)大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。

利用せずに、アメリカ人の友達に助けてもらっていた。

○ 留学全体を総括して

(1)留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

視野が広くなったこと。自分の意見を持つこと、そしてはっきり言うこと。他文化に対する理解。英語の日常会話。英語での読書スピード。

(2)留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

アメリカには安全面での悪いイメージがあったが、それは少なくなった。

オレゴン大学はイメージ通り、自然に囲まれていい勉強環境だった。

○ これからの目標、進路についてはどのように考えていますか

大学院か就職か決めかねている。

○ 同じ大学へ留学する後輩へのメッセージ、知っておいたほうが良いことを教えて下さい。

自分から行動しないと何も始まらないから、即行動することが大事。

○ 上記の質問以外で、留学を通しての現在の想い

留学期間をとても短く感じ、まだまだここにいて学びたいことはたくさんある。とはいえ、この期間中に良くも悪くも内面的に変化したことは多いので、この変化をどう自分の成長に繋げていくかはこれからの自分しだいだろう。

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第1回留学レポート

クオーター制のオレゴン大学ではTOEFLスコアをクリアしていれば3月から学部の授業がとれます。

■ University of Oregon

○到着後から現在まで

(1)渡航前に日本で準備しておけば良かった点
英語のボキャブラリーを増やすこと。アメリカの音楽、テレビ番組、映画、俳優等の文化を、話のねたのために知っておくこと。
(2)日本から持ってくれば良かった物
リラックスのための、日本の映画のDVD
(3)到着後すぐに購入が必要だったもの
携帯電話、洗剤等の生活用品、教科書、上着
(4)生活費(月のお小遣い)
300ドルくらい

○大学について

(1)大学キャンパスの設備、雰囲気

自然に囲まれていて、落ち着いて勉強できる。寮に住んでいると中も外もうるさいので部屋で勉強できないが、夏学期以外は図書館が24時間開いているので遅くまで図書館で勉強できた。ジムもUO生はただで入れるので、よく活用している。

(2)学生同士の交流・友人関係について

アメリカ人:アジア(日本)に興味がある学生、留学生に興味がある学生とは仲良くなれるが、そのほかの学生からは避けられる。授業内では積極的になれば、アメリカ人でも仲良くなれる。

他の国からの留学生:アジアからの留学生であれば、アメリカ人よりずっと仲良くなりやすい。文化も似ているし、英語の発音も似ているので会話がしやすい。

日本人:努力しなくても、激しく避けなければ、自然に仲良くなる。日本人の友達からの紹介で仲良くなれる現地の友達が多い。

(3)大学のある街について

田舎で、ショッピング等の遊ぶ要素がほとんどない。自然はたくさんあるので、日本ではなかなかできないようなアウトドアスポーツがたくさんできる。

ダウンタウンまでのアクセス:UO生ならただで乗れるバスで15分くらいか、友達に車で連れて行ってもらう。

お薦めスポット:川や海。とても綺麗だし、すごく近い。

その他:比較的安全な町だが、自転車の盗難が日常茶飯事。

(4)キャンパス内外の治安はいかがですか

キャンパス内:安全。夜は酔っ払った学生がからむこともある。

キャンパス外:比較的安全。夜は一人では歩けない。大学や友達からの情報を集めて、夜は特に危険でない道を選んで歩かなくてはいけない。

○滞在について(ホームスティ滞在)

(1)ホストファミリー
おばあさんが一人。優しくて、プライバシーを尊重してくれ、料理のうまい方。留学生に対する理解が深い方。耳が遠い方なので会話は大変だが、その分目をしっかり見てはっきりと話すので、親しみを感じる。
(2)ホストファミリーとの関係において重要なポイント

自分のしたいことを遠慮せずはっきり言う。

(3)ホームステイでの楽しかった経験、思い出などを教えて下さい。

お互いに料理が好きなので、彼女の料理の作り方を教えてもらったり、私が日本料理を作ったりして、楽しんだ。

寮滞在について

あまり話さない。(そのほうが過ごしやすい) ものの貸し借りはよくした。夜は片方が寝たら電気を消すようにするなど、お互いの生活を尊重しあった。

(2)食事について

カフェテリアの食事はずっと同じメニューなので飽きる。量が多い。

自炊は量ではしていなかった。

(3)寮生活で楽しかった経験、便利な点、困った点など

周りに絶対人がいるので孤独に感じることはまったくない。壁は薄く、プライバシーはまったくない。

○大学について

(1)学部オリエンテーションについて

他の学生より自由に授業がとれるので、必要のない情報が多かったが、自分に必要なのかと思って混乱した。

(2)履修について(悩んだことがあれば)

どれだけ自分が授業についていけるのかわからなかったが、アカデミックアドバイザーに相談に行けば、すぐにアドバイスをくれて解決できる。

(3)当初の履修と変更した場合、その理由

次の学期との兼ね合い。

(4)中間試験など試験評価について
留学生に優しく、がんばればレギュラーのクラスでも高得点が取れる。

(5)平均勉強時間

2~6時間、課題や宿題。授業の復習。

○ 履修した全ての科目について

科目名:Writing Discourse 2

授業形式:レクチャー、会話

授業の雰囲気:全員留学生なので発言しやすい。

クラスサイズ:15人

TAの有無:なし

クラスの難易度とその理由:そこまで難しくない。先生のサポートが大きいので。

宿題の量と内容:多い。ライティング、リーディング。

科目名:Oral communication

授業形式:レクチャー、会話

授業の雰囲気:発言しやすい

クラスサイズ:15人

クラスの難易度とその理由:簡単。先生が優しいので。

宿題の量と内容:少ない。リスニング。

科目名:international conflicts and cooperation

授業形式:レクチャー、ディスカッション、ビデオ、ゲストスピーカー

授業の雰囲気:意見交換が活発だが、学生の出席率はあまりよくない。

クラスサイズ:40人

クラスの難易度とその理由:普通。日本で同じようなことを勉強をしたことがあったので、授業の内容が予想できた。

宿題の量と内容:多い。リーディング、ペーパー。

科目名:international humanitarian aid

授業形式:レクチャー、ディスカッション、プレゼンテーション。

授業の雰囲気:アットホーム。

クラスのサイズ:8人

クラスの難易度とその理由:普通。先生に事前に会いに行き、授業内容を予習していったので。

宿題の量と内容:少ない。ペーパー。

科目名:international smuggling

授業形式:
レクチャー、ディスカッション、ゲストスピーカー、ビデオ、プレゼンテーション。

授業の雰囲気:フットボール部の学生が多く、学生の半分は授業に集中していなかった。

クラスサイズ:30人

クラスの難易度とその理由:難しい。先生の話し方が単調で、聞き取りにくいので。

宿題の量と内容:多い。リーディング、ペーパー。

○来学期に向けての目標や、準備しておきたいこと

学部の授業を取るのは楽しみでもあり、緊張もしますが、とにかく積極的に受けて、有意義に過ごせたらいいと思います。できたらテキストを早めに購入して、予習しておきたいです。

その他渡航時に気付いた点や、注意点など

授業で発言できるようにする。なるべく課題についていけるようにする。

 

 

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