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JSAF派遣生体験談【2009年】

'09春秋派遣学生

1)オレゴン大学 S1/S2/S3/S4
2)ユタ大学 S1/S2/S3/S4/F1/F2/F3/F4/F5
3)カリフォルニア州立大学イーストベイ校 S1/
4)ニューキャッスル大学 S1/S2
5)モンタナ大学 S1/F1/F2/F3/F4
6)カリフォルニア州立大学ノーズリッジ校 F1/
7)カリフォルニア州立大学チコ校 F1/F2/
8)アメリカン大学WSP F1

オレゴン大学(S2)

第3回留学レポート


■ University of Oregon

○ 留学生活を振り返って

(1)留学の目的は何でしたか。

英語力の向上、国際関係の授業を取り、アメリカからの視点で世界の情勢を理解すること。

(2)上記の目的は達成されましたか。

自分が目標にしていた完璧な英語力はつかなかったが、アメリカでしかできない体験・経験はできた。

○ 秋学期で履修した全ての科目について

科目名:International studies

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): 講義形式。たまに映画・ドキュメンタリー映像・ゲストスピーカーなど

評価のつけ方とそれぞれの結果:宿題(おもに大量のReading)、中間・期末テスト、レポート(6つ)。

授業を通して学んだこと(授業内容):アメリカでの授業なので中東やアフリカに関しての課題が多かったように思う。実際に軍隊を派遣しているイラク・アフガニスタン。パレスチナ問題、フツ・ツチ問題など世界でも大きく取り上げられている国際問題をアメリカがどのように解決して、サポートしていけるかを考えることがレポートの課題となり、1人1人に意見を求めているように思う。自分の意見がとても求められるので、いつも自分の立場を決め、説明されることを求められる。それと同時に背景知識、時事知識も求められるので国際社会に常に目を向けることができるようになった。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:まず宿題をこなすのが至難の業。ネイティブでもこなせないものを、外国人の私が辞書を使いながら理解して読み解いていくのはとても時間がかかった。しかし知らないことが多すぎて、常になにか調べるくせはついたと思う。そして日本人として国際社会でもっとできることがあるということを再認識した。

科目名:Political Science

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): 教授による授業と週1回のゼミのようなもの。

評価のつけ方とそれぞれの結果:小テスト3回、中間・期末テスト。レポート4回(グループワーク2回)。ゼミ中の授業態度、宿題、発言内容など。

授業を通して学んだこと(授業内容):国際関係を3種類の主義の観点から分析することが主であった。主義を用いて過去に起こった事件や歴史、現状を説明してみると、自然と理由が導け、仮定して物事を考えてみたりする方法も学んだ。またゼミでは核兵器・軍縮問題と気候変動問題を取り上げ、グループに分かれそれぞれ担当の国について調査し、討論もした。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:ゼミから学ぶことは多く、もし自分がその国の外交官だったらということを仮定し、討論した時には、それぞれの国の生徒がそれぞれ根拠のある理由を述べるため、本当の国際会議のように白熱した授業であった。それと同時に自分の知識のなさを再確認するとともに、国際社会での日本の重要さを感じることができた。

科目名:Arabic

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど): 先生1対生徒4~7

評価のつけ方とそれぞれの結果(点数、グレードなど):

毎週金曜に提出するレポート(授業内容・自習内容・来週の目標など)、出欠、授業への取り組み、宿題の達成度など。

授業を通して学んだこと(授業内容):文法や会話だけでなく、実際にアラビア人の先生(アルジェリア)から文化や歴史問題なども授業中に話をきき、講義を開いてくれたりもした。またアラブ人の友人と会話の復習や宿題などができたので、授業外でも取り組む時間が多かった。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:私1人のみ初心者だったので、最初から最後までついて行くのが本当に大変だったが、同時に毎回学ぶことも多く楽しかった。学期が終わってからみんなで先生の家へ遊びに行き、交流を深めた。

科目名:Thai

授業形式(レクチャー・セミナー・ラボなど):先生1(2) 対生徒3

評価のつけ方とそれぞれの結果:

毎週金曜に提出するレポート(授業内容・自習内容・来週の目標など)、出欠、授業への取り組み、宿題の達成度など。

授業を通して学んだこと(授業内容):生徒全員がタイを訪れたことがあり、タイの思い出や現地での情報、気付いたことを話したりと、勉強以外にもいろいろなタイの情報が得られた。日常会話や先生が映画や音楽なども見せてくれたので楽しく勉強できたように思う。

全体を振り返って、苦労したこと、楽しかったこと、その他感想など:このクラスも私だけ初心者という立場だったので、タイ人のチューターをつけて、クラス以外でもタイ語の勉強に時間を割いた。発音はやはり難しく、未だ全てのタイの文字は覚えられていない。クラス外でも、先生と一緒にタイレストランで食事をしたりと、仲の良いクラスだった。

○ 履修した授業の課題の中で、特にがんばったもの、自信作について

エッセイ・ペーパー

科目名:Afghanistan war

題材:アフガニスタンについてのビデオ・資料・インタビュー

内容:上記のものを基にしてアフガニスタンの情勢について議論する。

大変だったこと、やり遂げての感想:情報社会と言われる通り、インターネットで検索するとたくさん情報を得ることができる。しかしながら全ての情報が正しいとは限らないし、ニュースの報道でさえ事実でないことや、誇張していることがある。それを自分で見極めるのは難しかった。実際に自分の目でみていないものをいろいろな情報をいろいろな視点で見ることによって事実や現状が少しずつ見えてくる気がする。

プレゼンテーション

科目名:Woman’s  right in Saudi Arabia and UAE

題材:

内容: 同じイスラム世界でも場所や国によって女性の権利の範囲が異なる。そのことに着目して比較し、発表する。

大変だったこと、やり遂げての感想:基本的にはウェブからの情報とそれぞれの国の友人にインタビューしたものを比較して発表した。事実と結果、それから発生する個人の考え方・信仰の仕方は興味深く、政教分離を憲法で定めている日本とはまた違った世界・人権が存在することを知った。

○ 学部授業を総括して、日本の授業と違う点、アメリカの授業の特色、自分が感じたことなどを自由にお書き下さい。

まず思うことはアメリカ人の生徒は本当にまじめである。世界から、“日本人は真面目である”と見られているが、少なくとも多くの私の友人は自分たちの学部や授業にあまり興味がなく、授業に出席するどころか試験の時しか現れなかったりする。しかしアメリカ人の生徒たちは自分の興味のあることを追求するために大学に通っている。そのため授業の範囲以外の予備知識も持ち合わせていたり、自分ですすんで情報を集めている生徒が多い。そして宿題の量が日本の大学とは比べられないほど多い

○ 英語力についてお書きください。

留学開始当初と比べ英語力はどのくらいついたと感じますか?(その理由)

自分の英語の発音はまだまだ日本語英語であまり上達した実感はないが、“英語を聞く”ということについては当初より伸びた気がする。アメリカ人の人々が話している内容や英語の音楽が聞き取れるようになった。

英語力上達のために、工夫したこと、努力したことを教えて下さい。

あまり日本人といないように気を付けた。最初はアメリカ人の友人と居るように努めたが、性格や遊び方の違いにより、あまりアメリカ人の友人とはいなくなったが日常的に英語を使うように心がけた。

○ 学生生活についてお書きください。

(1)1週間のおおまかなスケジュールを教えて下さい。

月曜日から金曜日まで毎日クラスがあるので授業にでて授業後は宿題をするか、自由研究の時間にあてた。週末はアラビア人の友人といることが多かった。

(2)友達、クラスメイトとの交友関係、付き合い方を教えて下さい。変化はありましたか。

最初の学期は、インターナショナルの寮に住んでいたことと、寮の人間がみんなよかったのでよくアメリカ人のこと遊んでいた。夏休みに入り、前期の友人がみんな実家に帰ったり、旅行に行ってしまったので、クラスの友人伝いでアラビア人の友人が増え、最後までその友人たちと過ごした。

(3)留学生活の中で、最も良い思い出、大変だった思い出をそれぞれ教えて下さい

女性と一緒に過ごすことがないアラビアン文化の中に入っていって家族のようになれたこと。

日本人・非ムスリム・女ということで友人として認めてもらうのにも、そのコミュニティーに溶け込むのにも大変だった。しかし今ではみんな日本に興味を持ってくれて、いつか日本を訪れたいと言ってくれている。

(4)一番の息抜きの方法は何ですか。

たまに日本人の友人と日本語で話すこと。

(5)携帯電話について、購入方法、料金プラン、毎月の料金など情報を教えて下さい。

先に来ていた日本人の先輩が面倒を見てくれた。月$59で通話600分、メールし放題である。

(6)日本から持っていったノートパソコンの使用頻度や必要性、またどのようなことに使っていたか(授業の課題、リサーチ、音楽、スカイプ等々)について教えて下さい。

ノートパソコンは必須。日本の大学より使用頻度が高いし、アメリカ人の生徒は授業にパソコンを持ち込んでノートを取ることが多い。

(7)日本の家族、友達とはどのくらいの頻度で、どのように連絡をとっていましたか。

月に一回電話やメールで母親とは連絡を取っていた。友人とはmixiの日記やコメントなどで。

(8)大学のサポートセンター(ライティングセンター、チューターなど)は利用しましたか。

利用した場合、勉強を進める上で役に立ちましたか。

特に学部の授業で出された課題は一般の生徒と同じように評価されるため、エッセイは毎回ライティングセンターやアメリカ人の友人にチェックしてもらっていた。

○ 留学全体を総括してお書き下さい

(1)留学を通して身に付いた、成長したと感じる点はどんなところですか。

いろいろな人の意見や考え方を聞き、自分の意見の参考にするようになった。日本ではあまり身近になかった宗教というものを日々感じるようになり、世界を違った視点から見ることができるようになった。同時に自分がどんなに無知であるか知ることができ、自分がしたいこと、本当にしなければならないことがわかった。

(2)留学先の国、大学について、出発前と考え方やイメージが変わった点はありますか。

やはり世界一の先進国だけあって世界の情勢や問題に取り組む姿勢ができている。人々もニュースなどをチェックしている人が多い。特にお年寄りは平和構築についての関心が高い。

○ これからの目標、進路についてはどのように考えていますか。

自分にはまだまだ知識と勉強が必要なことに気付いたので、一年留年して勉強に励むとともに、外交官を目指して頑張りたい。

○ 上記の質問以外で、留学を通しての現在の想いについて、自由に書いて下さい

私は留学に行く前日まで留学を取りやめることを考えていたし、今の自分にそこまでお金をかけてもらう価値はないと思っていました。認定留学だったので親への負担も大きかったし、金額と同等の価値のある経験・結果が自分には出せないと思っていたからでした。以前留学していた周りの友人たちは留学に行くことが大事だから、まず挑戦してみなさいと応援してくれました。しかし、アメリカに来てからもずっとその気持ちは消えず、今でさえ本当に自分の全力を尽くしたのかと聞かれると疑問が残ります。しかし振りかえってみて自分自身が変わったことはたくさんありますし、将来への目標についても以前よりもっと強い気持ちが持てるようになりました。“留学はアメリカ人との交流に尽きる”とばかり考えていた私の強い考えも今では180度変わり、もっと広い視野でものごとが見られるようになりました。“価値観が変わった”と一言でいうのは簡単ですが、世界にでてみると自分のことが客観的に見られるようになるということ、日本人としての自覚を明確に持つことができるようになること、つまりは人種も文化も言葉も環境も全く異なる人々の世界に一歩踏み出してみると、今まで気付かなかったこと、疑問に思ったこともなかったことが見えるようになり、そこから自分の考え方や感じ方が変わり、いろいろな面から一つの物事を検証することができるようになります。私は想像もしていなかったアラビア人たちとの出会いをこの留学で経験しました。日本でアラビア人の友達はいなかったですし、出会ったこともありませんでした。日本ではイスラム教、中東、アラビア人という単語を聞いただけであまりいい印象は持たないのではないでしょうか?全員がテロリストとまでは行きませんが、やはり国教がない日本にとって宗教への理解は難しく、遠い中東の国々にはあまり興味をもっていないように感じます。人との交流が好きな私も、アメリカ人の友人との関係に居心地の良さをあまり感じられず、うわべだけの友情や無理をして笑うことに疲れを覚えたりもしました。夏休みにはいって、レギュラーの生徒たちが一斉に旅行や実家に帰省し、キャンパスにはほとんど留学生しか残っていませんでした。ユージーンは本当に田舎なのでなにもすることがなく、勉強には適してはいますがやはり物足りなさを感じていたころに私のクラスメイトのアラビア人の友達がバレーボールに誘ってくれたことがきっかけで多くのアラビア人たち出会い、今では家族以上に一緒にいる仲にまでなりました。私の多くのアラブの友人はサウジアラビアとアラブ首長国連邦から来ています。中東のイスラム圏の国の中でも、特にサウジアラビアは女性と男性をはっきりと区切り、互いが接することはほとんどありません。外では女性はスカーフを巻くことを強要され、街ではそのような女性の姿しか見ることができません。そんなムスリムの男の子たちの中に“友達”としてはいっていくのは本当に大変でした。“女友達”という概念がない人たちにアジア人で女である私が“友達”という関係を築こうとすることは周りのアメリカ人、アジア人、ほかの国の人たちにとっても前代未聞の出来事でした。“1人の人間としてどのように1から信頼関係を築いていこうか。”私の留学は英語や自分の興味のある授業の勉強以上に、文化・歴史・宗教というようなことに直接触れることが多かったように思います。“相互理解”ということをいつも考えて行動し、みんなからの信頼を得るまでに時間はかかりましたが、彼らは私が彼らに対して想う気持ちと同じようにそれを行動や言動で返してくれました。私にとってこの経験はかけがえのないもので、外交官という夢をさらに後押ししてくれる経験にもなりました。まだまだここには書ききれないほど多くの経験をこの約9カ月という長いようで短かった留学で得ることができ、私は今この時期に留学してよかったと思います。

私がそうであったように、今このレポートを読みながら留学について悩んでいたり、迷っていたりする人がいると思います。しかし一歩踏み出す勇気を持つことで、また違った世界を知ることができます。私が最初に留学に興味を持つようになったきっかけをくれた親友が、私が留学を決めた時に“留学に行くと決めたその一歩踏み出す勇気をたたえるよ”と言ってくれました。私は今その言葉をこのレポートを読んでくださった方に贈りたいと思います。頑張ってください!!!

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第2回留学レポート



■ University of Oregon

○ 大学の授業について

(1)学部オリエンテーションについて
認定留学できているので、交換留学と4年間通う人で分けられているオリエンテーションのどちらに行けばよいのか戸惑いましたが、留学生をサポートしてくれるアドバイザーがたくさんいるので助けてもらいました。

(2)履修について(悩んだことがあれば)

レギュラーの人たちは夏休み前に履修登録が終わっているので、人気のあるクラスは全部埋まってしまっていました。私もinternational studiesの学部の授業を取ろうと思っていましたが、全部埋まってしまっていたので学部を決めず、授業内容をみて自分の興味のあるものを選びました。

(3)当初の履修と変更した場合、その理由

International studiesの授業が最初の時点ですべて埋まっていたので、授業が始まってからの1週間の履修変更期間に取りたかった授業が空いたのですぐそちらに変えました。

(4)中間試験など試験評価について

試験についての評価の割合は日本と比べて同じくらいか少し低いと思います。そのためdiscussionの時間の発言やgroup work に配点があります。

(5)平均勉強時間

平日はreadingの量が半端ではないので、アメリカ人の生徒でも読み終わらない量を同じ期間に理解しながら読み進めるのはとても大変です。私のdiscussion groupでは毎週、member 一人ずつ宿題の範囲を分け、金曜日に各人がsummarizeしたものを持ち寄って、みんなに説明するというやり方をとっています。なので、一人で全てやるより効率がよく助かっています。平日は3時間、休日は4,5時間ほど。

(6)語学研修と学部授業の違いについて

宿題の量がまず違います。しかし語学研修のクラスでは毎日宿題が与えられ、翌日の授業の中で前日の宿題を元に話がすすめられたり、先生のチェックがはいったりするので、宿題をやらなければ授業についていけないことになりほぼ強制的に宿題をやらなければなりません。一方学部のほうは大きいクラスに生徒がたくさんいて、宿題をチェックすることはありませんし、授業についてきているか、さらには授業に出席しているかでさえ誰も把握していません。本当になにもしないで授業中座っていることもできますし、予習をして授業中に発言し理解を深めることもできます。学部ではすべて自分次第だということを強く感じさせられます 。
○ 履修中の全ての科目について

科目名:International Conflict and Cooperation

授業形式:COURSE DESCRIPTION

教授がパワーポイントなどを使って授業を進めていきます。生徒たちはわからないことがあればその場で手を挙げて質問をします。

授業の雰囲気:videoなどを使ったり、わかりやすく説明してくれます。教授も気さくな人柄なので質問があればoffice hourなどを活用することもできます。

クラスサイズ:80人ほど

TAの有無:2人、Office hour有

クラスの難易度とその理由:テーマによって異なりますが、背景知識・基礎知識が必要な時もあります。

宿題の量と内容:Reading が主でたくさんでます。

科目名:Introduction to International Relations

授業形式:レクチャー

150人の大きいクラスで教授が歩きまわり生徒の意見を聞きながら話し続けていて、冗談なども言っています。レジュメに書いていることを話しているだけなので予習・復習はできます。

授業の雰囲気:先生がおもしろく、生徒に人気があります。授業中に生徒もよく質問をします。

クラスサイズ:大きいほう。150人

TAの有無:1人。Office hour 有。

クラスの難易度とその理由:先生が早口過ぎてなにを言っているのかわからず、授業も政治の話になることが多いので難しいです。また2年生以上を対象としているので背景知識が必要です。

宿題の量と内容:Reading はアメリカ人の生徒も全部は読み切れていないといっていました。それに加えてオプショナルのreadingも与えられているので、留学生だからという甘い考えは通用しません。

科目名:Arabic self-studies

授業形式:先生と6、7人の生徒で授業は行われています。それぞれ能力が違うので生徒全員でやることと、分かれてやることがあります。基本的に挨拶から始まって、speaking, reading, writing の順で重点をおいているので、クラス外での自分勉強量にとても左右されます。

授業の雰囲気:学生は2、3人でそれ以外は一般の人たちですがとても優しく、先生もみんなと楽しみながらアラビックを教えるということをモットーにはりきっているので、授業が苦ではありません。

クラスサイズ:6,7人の生徒と先生1人。

TAの有無:なし。質問は先生に授業中に聞くか、自分でネイティブの友達を作り質問をします。

クラスの難易度とその理由:私は初心者なので、授業中にやること1つ1つの覚えが悪く、発音も難しいです。そのためクラス外で相当の時間を割いて予習、復習をしなければ、クラスにもついていけないし、語学を習得するのも大変です。

宿題の量と内容:先生が教科書のコピーを配り、宿題を指定しますが、文字や発音、基本的な文法などをすでに習得しているという前提での宿題なので、初心者には難しく、アラビア人の友達とやっています。

科目名:Thai self-studies

授業形式:先生2人と生徒3人で個別形式の授業。

授業の雰囲気:私以外の2人(日本人とアメリカ人)はタイに1年ほど留学した経験があり、日本人の人と先生1人は個別のようなかたちでやっていて、私とアメリカ人の子ともう1人の先生で基礎からやっています。

クラスサイズ:先生2人、生徒3人。

TAの有無:なし。 自分でタイのチューターをみつけ週1で教えてもらっています。

クラスの難易度とその理由:タイ語をやったことは今までにないので、まず文字を覚えるのに苦労しています。発音は中国語の知識があるので、理解しやすいですが、それにしても音がたくさんあって、どのように発音するかわからないものもたくさんあります。

宿題の量と内容:先生が基本的に生徒の能力に合わせて宿題を出します。しかし自分で勉強して率先して覚えていかないといけないので大変です。

○ 英語力について

(1)英語力は伸びていると感じますか?

最初のころは英語を読むのも、英語で文章を書くのも嫌いでしたが、友達とチャットするときなどに英語で文章を作る速さがはやくなっていたり、苦でなくなっているのを感じます。しかしネイティブの人たちと話したりするときは、自分の発音の悪さ、理解度などまだまだ満足いくものではなく、留学前に思い描いていたものとは全くかけ離れていると思います。

(2)英語力の向上のために行っていること

夏休みの最後のほうは字幕をつけずにDVDをよくみていました。日本人とも英語で話すようにしています。

○ 寮生活について

(1)ルームメイトとの関係

起床、就寝の時間帯が全く合わず、ルームメイトはアメリカ人ですが交換留学で今学期から来たので友達がいないため、授業とトイレ以外の時間はずっと部屋にいます。几帳面すぎるのであまりいい気はしません。彼氏がいないので男の子が部屋に入ってきたり、泊まったりする心配はないのですが、3週間前に国際電話をするため5分ほど部屋を出て帰ってきたところ、私が宿題をやっていたにも関わらず電気を消されていたので、それからは1週間に1、2回しか自分の部屋では寝ていません。アラビア人の友達から新しい家の鍵をもらったので今はほぼそっちに住んでいます。アメリカに留学してから、今まで4人のアメリカ人のルームメイトがいましたが、他の3人とはうまくいっていたので、今回がすごく相性が合わないと感じますが、基本的にルームメイトに関しては自分はついていたと思います。

(2)食事

夏よりはカフェテリアなどが開き、種類も少しは増えましたが、ほぼ毎日同じであるため、ほとんど友達の家でピザやアラビアン料理を食べています。寮のごはんを食べ続けて、3か月ほどで5、6キロ太ったので日本人の友人たちは寮を出て自炊をしています。

(3)友人との付き合い方

アメリカ人:前の寮の友人とは今も仲がよくたまに遊びます。

他の国からの留学生:アラビア人と毎日一緒にいるので(ほぼ一緒に住んでいる)あまりアラビア人以外の友人と一緒にいることはありません。たまに韓国人、中国人の友人とご飯を食べに行ったりします。

日本人:仲のいい4、5人の日本人の女友達とはすごくまれにご飯を食べたりチャットをしたりしますが、基本的に日本人とは縁を切っています。

○ 課外活動 について

(1)大学内の活動

部活などには入っていませんが、日本語のチューターをやっています。

(2)スポーツ

夏学期中は毎日バレーボールをしていましたが、最近はやっていません。

(3)休み中の過ごし方

アラビア人の友達の家でみんなでyou-tubeを見ながら話しをするか、語学の勉強、宿題をやっています。

(4)印象に残った地域・場所

ユージーンには自然しかありません。しかし、毎日友人の家に行くためにキャンパスからバスに乗るのですが、季節ごとに変わる景色はとても綺麗です。今は紅葉の季節なのでキャンパス内も落ち葉がたくさん落ちていて秋を目で楽しむこともできます。私にとっては、今自分の家のように使っている友人の家の周りにたくさんの友人が住んでいるので、この場所が一番好きです。

○残りの留学生活への抱負や目標

残り2か月をきった私の留学生活ですが、留学前に自分の抱負としてもっていたものを、実際に自分で満足するまでやってきたかと聞かれると全くもってそんなことはないと思います。留学が始まってから、限られた時間の中で「今なにが一番自分に必要なのか」「今なにを一番優先させなければならないのか」ということを毎日のように自分に問いかけてきました。それでいてもこの7カ月は本当に過ぎるのが早かったです。留学で最初に掲げていたものは「勉強」でしたが、最近は「自分がおばあちゃんになって孫ができたとき、自分の留学の話としてなにを話すだろう」と考えたとき、わたしにとって「留学=勉強」ではない気がしました。確かに語学、学部の専門的勉強も大切ですが、「留学をして、ここでしかできない経験ができましたか?」という質問には自信をもって「はい」と答えられる自分がいます。そしてその経験、体験のために頑張ったこと、自分が大きく変わったこと、それはたくさんあります。またそのことを自分の中で一番に優先したのには、将来の仕事、「自分の留学」として最も大切だと思ったからでした。

状況は日々変化していきます。そして毎日なにかしらの発見があります。残りの2か月、自分が後悔しないような留学生活を送りたいと思います。
 

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第1回留学レポート
■ University of Oregon(ESL)
○到着後から現在まで

(1) 渡航前に日本で準備しておけば良かった点

単語を覚えてくること

(2)日本から持ってくれば良かった物

日本で使っていた携帯電話、日本の菓子、冬服
(3)到着後すぐに購入が必要だったもの
携帯電話、シャンプーなどの生活用品
(4)生活費(月のお小遣い)
食費で5万円くらい。その他、月によって異なるが3万円くらい

○大学について

(1)大学キャンパスの設備、雰囲気

自然に囲まれていてキャンパス内では毎日リスを見かける。

この大学の生徒がこの町の主役と言っていいほど大学以外にはなにもない。

(2)学生同士の交流・友人関係について

アメリカ人:前期の寮で仲良くなった友達が多い。夏休みには全員それぞれ大学を離れてしまったので、9月まであまりアメリカ人の友達とは接することがない。

他の国からの留学生:韓国人の女の子と仲良くなり、ハワイにも一緒に行った。またサウジアラビア人の友達がたくさんできて一緒にバレーボールをしたりアラビアンフードを作ってもらって一緒に食べたりして夏学期のほとんどを過ごしている。日本とは違う文化やマナーを学べて楽しい。

日本人:日本語を学びに来たのではないので避けている。基本的に日本人同士でいると日本語を話してしまうし、早稲田の交換留学生が多く来るせいか日本人のコミュニティーができているように思える。しかし、やはり頼りになったりもするので仲のいい子たちとはよく連絡を取っている。

(3)大学のある街について

大学以外なにもない。モールが2か所あるが、1回行けば十分。バスは学生証をみせればタダで乗ることができるが、車がないと不便。

ダウンタウンまでのアクセス:バスで約5分。徒歩10分。

お薦めスポット:キャンパス前のレストラン街。お昼には誰かしら友達に会える。

(4) キャンパス内外の治安

キャンパス内:たまに強姦や強盗があったという話を聞いた。夜に1人で歩くのは危険と言われたが、私はよく歩いている。

キャンパス外:金曜日や週末はパーティーで賑わうので独りで歩くのは危ない。

○滞在について(寮滞在の方)

(1)ルームメイトとの関係

私の最初のルームメイトはハワイアンの子で夏学期の前に実家に遊びに行った。とてもoutgoingな子だったので寮以外の友達もたくさんできた。しかし彼氏が週3,4で泊まりに来ていたのでテスト前などは本当にストレスになった。その後に気がついてあまり来なくなったが、やはり彼氏がいるルームメイトはあまり好まない。

現在のルームメイトもアメリカンでとても優しいので生活しやすい。しかし授業の時間が違うせいか生活のリズムが違うので少し困っている。(睡眠時間など)
(2)食事について
前期は毎日寮の食事を食べていた最初はまずくて食べられなかったが今は慣れて普通に食べられるようになった。しかし体重の増え方は半端ではない。

今は毎日外食をしているが基本的に魚介類はない。そして野菜が不足している。

(3)寮生活で楽しかった経験、便利な点、困った点など

キャンパス内なのでクラスへの移動は楽。しかしご飯は期待しないほうがいい。何を食べても基本的には太る。

○語学研修について

(1)オリエンテーション
わかりやすく話してくれるので理解はできたが、保険の手続きが急に変更になったので少し面倒くさかった。こういうことがないように準備をしてほしい。

(2)クラスについて

雰囲気:先生によってことなるが基本的に飲食は可。しかしあまりうるさく話していると怒られる。また意見をよく求められる。

人数/国籍の割合:Oral:20人。(中国人3人、台湾3人、サウジ7人、UAE1人、日本人2人、韓国人3人、コートジボワール1人)

Grammar:17人。(中国人7人、韓国人1人、日本人3人、サウジ2人、カタール1人、ロシア1人、台湾2人)

(3)勉強時間
3時間から5時間。図書館または部屋。

(4)役立つ教材や方法など

基本的に授業で使う教科書。

○TOEFLについて

(1) TOEFLの勉強で役に立った教材、勉強方法など

勉強方法:単語とReading

教材:授業で使ったもの。

(2) TOEFL対策について

授業の宿題が多かったため全くできなかった。

○来学期に向けての目標や、準備しておきたいこと

夏学期にはいってからネイティブの子と話す機会が減ったため英語も上達していないように思える。普段から自分の意見の発言回数を増やしていきたい。

単語もコツコツやっていくこと。

 

 

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