
フリンダース大学 アデレード Flinders University(S1)
|
○ 到着から現在までについて |
(1) 渡航前に日本で準備しておけば良かった点 友人や家族の連絡先を全てメールのアドレスブックに入れておくべきでした。 (2) 日本から持ってくれば良かった物 生理用品(オーストラリアのものは高い割に質が悪いです)、携帯電話(iPhoneなどであればSIMカードを変えれば使える場合もあるようです)、運動着(たまに運動したくなるので) (3) 到着後すぐに購入が必要だったものは何ですか ティッシュ、シャンプー・リンス類、バスチケット (4) 生活費(月のお小遣い)はどのくらいですか。 ホームステイ:ホームステイ代(週220ドル)を除いた生活費は、バス代月60~80ドル、ケータイ月30ドル程度を含め2~3万です。 寮:バス代月30ドル程度、食費月150ドル程度、ケータイ代月30ドル程度、インターネット40ドル含め3~4万になると思います。 |
○ 大学について |
(1)大学キャンパスの設備、雰囲気 自然に囲まれたとてもいい環境です。設備も整っています。雰囲気は予想していたより活気はなく、個人個人でやりたいことをやる場所のような気がします。詳しくは学部授業終了後に報告いたします。 (2)学生同士の交流・友人関係について教えてください オーストラリア人:今のところハウスメート二名と若干交流がある程度です。 他の国からの留学生:ハウスメート一名と、語学学校からの友だち多数います。 日本人:バイト先にフリンダース大学の日本人学生が2名います。 (3)大学のある街について どんなところですか:小さいけど、近代的と歴史的な建物の調和したとてもきれいな街です。どちらかと言えば近代的な街並みです。 ダウンタウンまでのアクセス:学校からバスで30分くらい、ホームステイの家からバスで40分くらいでした。ただ、バスが少ないです。距離はそんなにないので、車で行くとともに15分くらいだと思います。 お薦めスポット:アデレードの町にある図書館 その他:フリンダース大学は高台にあるので、アデレードが見渡せてとてもきれいです。特によるシティの方がきらきらしていて、寮からの眺めは絶景です。 ビーチがとてもきれいで、すごくいい環境です。 (4) キャンパス内外の治安はいかがですか キャンパス内:とても良いと思います。フリンダースセキュリティが24時間体制で駐在しているし、何かあったとも聞いたことはありません。夜中でも安心して歩けます。 キャンパス外:とても良いです。日本と変わりません。夜に酒場の多い通りや、車の通る大きな通りを一人で歩いていると、何か叫ばれたりします。聞き取れないので、何を言われているかわからない分若干怖いですが、危害を加えられたことはありません。人の多く集まる場所でも、平気でみんな荷物から手を離したりします。公共交通機関は特に安全です。 |
○ 語学研修について |
(1) 初日のオリエンテーションは分かりやすかったですか? ディレクターがアメリカ人で、訛りもない日本の英語教材のように聞き取りやすい英語でゆっくりはっきり話してくれたので、とてもわかりやすかったです。 (2) クラスについて教えてください(各セッションごとにお教えください) 各セッション毎とのことですが、一緒の生徒と上がることが多く、セッションというよりスキルごと・先生ごとで雰囲気が異なるので、その分類にさせていただきます。 雰囲気: Communication(先生David、セッション 1&2):リラックスした雰囲気で、先生は生徒同士のコミュニケーションが円滑に進むように手助けしてくれました。 Communication(George,3):生徒主体の授業で、話題を提供するのも生徒であることが多かったです。生徒同士のコミュニケーションの中で先生が間違いを指摘するというスタイルで、緊張感がありました。 Communication(Donna,4):とても計算されつくした内容で、てきぱきと進みました。生徒同士のコミュニケーションは前提で、いかに課題を解決していくかに重きを置いていました。 Communicationクラスは、90分の週4日ですが、クラスで発言したり話したりするチャンスが多いので、生徒同士とても仲良くなります。 Writing&reading(Kai,1&2):とてもリラックスしていました。先生と生徒が一緒にコミュニケーションをとりながらでとても充実した内容でした。 Writing&reading(Richard,3):授業の時間のほとんどが、課題のエッセイを書く時間になっていたので、ひたすら集中していました。 Writing&reading(Stacey,4):生徒同士や、先生とのコミュニケーションは多かったですが、予定がしっかり組まれていたので、日本の中学の国語の授業みたいな雰囲気でした。 Writing&readingクラスは、120分の週5日で休憩時間もはさむので、自然にクラスはとても仲良くなりました。大変な課題を共有しているからか、団結力もあり、他のクラスとは少し違って特別で、ホームルームのように感じました。 Listening(Harold,1):レベル4で国籍もばらばらだったため、生徒同士のコミュニケーションがうまくいかず、とても静かなクラスでした。 Listening(Nigel,2):大人数のクラスで、にぎやかでした。単調になりがちなリスニングクラスですが、先生が授業を面白くしようとしてくれました。 Listening(Stacey,3):みんな修了するのに必死だった気がします。コミュニケーションはありましたが、授業に関する質問などがほとんどでした。 Listening(John&David,4):小さいクラスだったので、とてもリラックスしていました。なんでも質問でき、先生たちも私たちのレベルに合わせてくれました。 Listeningクラスは90分の週4日で、Communicationと同じ授業数ですが、たいていはCDやビデオを使って練習するのでクラスはそれほど仲良くなりません。 人数/国籍の割合: Communication(先生David、セッション1&2):10人くらいで、多い順にサウジアラビア・韓国・日本・中国・ブラジル・メキシコ・ロシア Communication(George,3):8人くらいで、多い順に韓国・日本・サウジアラビア・ロシア・ベネズエラ Communication(Donna,4):10人くらいで、多い順にサウジアラビア・韓国・インドネシア・日本・コロンビア・ロシア Writing&reading(Kai,1&2):12人くらいで、多い順に日本・インドネシア・ベネズエラ・韓国・中国 Writing&reading(Richard,3):10人くらいで、多い順に日本・インドネシア・中国・コロンビア・サウジアラビア Writing&reading(Stacey,4):10人くらいで、多い順に日本・韓国・サウジアラビア・フィリピン・コロンビア・インドネシア Listening(Harold,1):8人くらいで、インドネシア・ 中国・サウジアラビア・バングラデシュ・日本 Listening(Nigel,2):15人で、多い順にサウジアラビア・インドネシア・中国・韓国・ロシア・タイ・バングラデシュ・日本 Listening(Stacey,3):12人くらいで、多い順にサウジアラビア・インドネシア・ベネズエラ・バングラデシュ・タイ・ドイツ・日本 Listening(John&David,4):2人、コロンビア・日本 その他: (3) 1日の勉強時間と勉強場所(宿題など) 勉強は宿題以外はしませんでした。初めの2セッションは一日1時間~2時間自分の部屋で宿題をやりました。そのあとの2セッションは5時間~8時間程度、自分の部屋とパソコン室と図書館で宿題をしました。 (4) 勉強するのに役立つ教材や方法など 電子辞書とパソコンは必須です。教材は特にいらないと思いますが、文法と単語が不安な場合は日本語の文法書と単語帳があると良いと思います。 |
○ 英語力向上させる上で苦労した点はどのような点ですか?また、ご自身で工夫された点はどのようなところですか?(各スキルごとにご記入ください) |
リスニング ●苦労した点 とてもきれいに英語の教科書みたいな文を淡々と発音してくれる教材の音源やラジオは聞き取れても、実際に人が話しているのは聞き取れず苦労しています。あと、初めのうちは音も単語も全てわかっているにもかかわらず、意味がとれず、聞いた内容を理解するまでに何度も頭の中で反復して考えるのでとても時間がかかりました。 ●工夫した点 スキルの向上に貢献しているのかどうかわかりませんが、ラジオを流しています。 スピーキング ●苦労した点 発音、正確さ全てに自信がないので、どうしてもどもってしまいます。いまだに全て文法で考えてしまいます。日本語との語順の違いが難しいです。 ●工夫した点 レストランでよく使うフレーズは覚えました。 リーディング ●苦労した点 リーディングスピードの遅さ。全体を見ることができない。(説明するのが難しいです。たとえば、私たちは中国語ができなくても、いつも漢字にふれているので、中国語の並んだ文書を見て瞬時に何についての内容か、どの部分に主に何が書いてあるかだいたい知ることができます。自然にぱっと見ただけで意味がとびこんでくるイメージです。細かいところはわからなくても、大体把握できます。しかし、アルファべット表記の英語ではそれがありません。日常的にアルファベットを使っている人たち(スペイン語話者、ポルトガル語話者、フランス語話者など)はそれができますが、非アルファベットの母国語を持つ人にはとても難しいです。その違いで、東南アジア人はどうしてもクラスで遅れをとってしまっていました。) ●工夫した点 大学のデータベースで、自分の興味のあることについての記事を探して、リーディングの練習用にしました。興味のある内容だと、読むのが苦痛でなくなります。 ライティング ●苦労した点 IntroductionとConclusionの書き方。多くの資料を使う場合考えがまとまらず、なかなか書き始められませんでした。Transition wordsを効果的に使えません。 ●工夫した点 文法は結構得意な方だったので、友達のエッセイの添削を頼まれたりしましたが、そのときに自分と違うクセから積極的に学ぶようにしました。 |
○ホームステイ滞在について |
(1) どのようなホストファミリーでしたか 13歳の娘と、9歳の息子のいる共働きのオーストラリア人の家庭でした。ペットとして猫二匹と、鶏を飼っていました。長年ホストファミリーをしているので、子供たちは特に留学生に慣れていました。平日は仕事と学校で朝8:30までにはみんな家を出て、夜は習い事と仕事で8時くらいまで家にいない日が多くありました。忙しい家庭だったので、みんなで食事をとることはほとんどありませんでした。週末は朝9時くらいに家族で出かけて夜帰ってくることが多かったです。たまに友達を呼んでパーティを開いたりしていました。 (2) ホストファミリーとの関係において重要なポイントは何ですか 自分から話題を提供し、話しかけていく。向こうも何を話せばいいかわからないみたいです。あとは、気を遣いすぎないこともポイントだと思います。気を遣いすぎると結局、「困らせない=最低限のコミュニケーションで済ませる」ことになってしまうので、向こうが嫌がっていても気にしないくらいがいいと思いました。実際、こっちでいろいろな国の人と会いましたが、日本人意外は良くも悪くもあまり周囲に気を遣わないし、深く考えないと感じました。それに、テレビを見ているときに、遠慮して話しかけないでいたのですが、テレビ好きな家庭だったみたいで話しかけるタイミングがありませんでした。以上、私の失敗からです。 (3) 改善していきたいことがあれば教えてください 食事にもう少し気を配ってほしかったです。休日の食事は自分で勝手にという方針でしたが、冷蔵庫に好みの食材がないこともしばしばでした。ホストファミリーの用意してくれる食事もフライドポテトやチキン、ホットドック、ハンバーガー、ピザなどのジャンクフードが多く、日本のように主菜・副菜のあるきちんとした食事は月に一回あるかないかでした。たまに朝食のシリアルを切らしていたり、昼食のサンドイッチがボディーソープ臭かったり(シャワーを浴びたあとに良く流さないでサンドイッチをつくるので)、中身が人参だけだったりしました(子供たちと同じ内容なので、差別ではありません。多分食に無頓着なだけだと思います)。 もっとファミリーに親しくなれたらと思います。幸いホームステイを出たあともたまに連絡をくれたり家に呼んでくれるので、英語を上達させて、思ったことを話せるようになって、もっともっと親しくなりたいと思います。 |
○ その他渡航時に気付いた点や、注意点などがありましたらお書きください。 |
空港のチェックインカウンターで、荷物が直接現地まで行くか、乗り継ぎ時に自分で運ぶ必要があるのかをよく聞いておいた方がいいと思いました。 新生銀行は海外でおろしても手数料がかからず、かなり便利です。親が私の新生銀行の口座に入れてくれているので、海外送金等なしで済んでいます。 クレジットカードは必須です。 スカイプも必須です。 |
○ 来学期に向けての目標や、準備しておきたいことを詳しくお書きください。 |
とにかくどうにか英語を上達させて帰りたいと思います。 |