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モンタナ大学

 

━━2006年度秋派遣━━
2006年体験ページ


2006年度秋派遣最終留学レポート


短い留学期間、自分の心がけ次第で全く違った留学生活になります。目的意識をも持って、周りに流されない事が誰の為でもない、自分の為の留学を実現させてくれると思います。
■University of Montana


留学の目的は何でしたか?
私の場合は、単位取得が目的ではなかったので自分がやりたいと思ったことを中心に考えていました。気に入った授業を取って、必要だと思う勉強をしました。もちろん、留学中にしかできない遊びも積極的にしました。人間関係を大切にしつつ、自分のペースを保つのが私の生活スタイルでした。将来については色々考えさせられました。こちらの大学での学業を続けたくなったり、休暇中に行った大学に行きたくなったり。両親と話し合った結果、とにかく日本の大学を卒業してから考えるという事にしました。
上記留学の目的は達成されましたか?
達成されたと思います。
学校生活について
1. 授業について
クラスについて教えてください
TVプロダクション―基本はレクチャー。クラス内でカメラを使った実習がありました。20人程度。二回のクイズと編集・撮影のassignment、Final Project、出席が成績評価対象です。
Numbers as news(数学)―レクチャーが基本ですが、In-class activity(グループワーク)が三回に一回くらいありました。クラス規模は30人程度。5分間プレゼンが最後の方にありましたが、テストはありませんでした。
社会学―レクチャー形式。テストは3回、multiple choiceとessayの組み合わせでした。通常のテストや出席の他にextra creditsを稼ぐ事ができます。TAはいましたが、色々問題があって途中で交代していました。
今学期の平均勉強時間はどの位ですか?(平日/休日)
平日に一日1、2時間でした。
その他
成績をキープするのは英語の講義が有効だと思います。後は、日本に関係する授業が面白いと思います。こちらの人がどう日本を捉えているかがわかるので。
2. 友達やクラスメイトについて
今学期と先学期を比べて、友達やクラスメイトとの付き合い方に変化はありましたか?
特にありませんが、寮・ルームメイトが変わったので、生活スタイル自体が変わったことで友達関係も少し変わりました。それに加え、教授の息子さんと仲良くなったので、モンタナ内の色々な所に連れて行ってもらいました。
3. 寮について
フロアは男女一緒でしたか?それともフロア別、又は寮別でしたか?
大学管理のアパートメントなので、どこに住むかによります。ランダムに決められているようで、私の場合はお隣が男の子2人の部屋でした。
入寮した寮はお奨めですか?
現在住んでいる所は非常に気に入っています。おススメです。前にいた寮も寮の中では好印象でした。
ルームメイト/スイートメイトとうまくいくためのアドバイスはありますか?
とにかく話す事だと思います。
食事を作る機会はありましたか?(ミールプランは適切でしたか?)
寮を出てからはほとんど自炊をしています。自分で作るご飯は最高です。
4. 学生生活について
施設について:学内の施設について教えてください
各部屋にあったもの:特別なものはないと思います。パソコン設備が整っている部屋と普通の教室でテレビがある教室とあると思います。
住んでいるレジデンスは家具付きなので、2段棚、組み立て式の引き出し4段、2段引き出し、机椅子があり、かなり広いクローゼットがあり、収納には困りません。
フロアにあったもの:大学の講義棟にあるのは普通のトイレです。現在の部屋のバスはルームメイトと共有で、バスタブ付、トイレと洗面台が同じ部屋にあります。
カフェテリアについて
UC内のフードコートは比較的おいしいですが、何かと高くつきます。ここは、ピザハットやらバスキンロビンス、チキンウィング、スープやサンドイッチのお店などが並んでいて好きな所に並んで注文をし、会計に持っていくシステムです。サラダバーもあります。私はチキン、ヌードルボール、サンドイッチが好きです。マーケットもあり、近隣のお店の食べ物を扱っています。パン類がおいしいです。Food Zooはバイキング形式ですが、最近行かないのでよく覚えていません。
図書館・コンピューターセンター・ジムの環境について
それぞれ、非常に整った設備です。図書館は5階建てで、スタディールームもあります。今セメスターから予約制になったようですが、個室以外にも勉強できる机があるのでふらっと立ち寄っても勉強できます。
パソコンはLAビルディング、UC内、図書館にあります。お昼頃、図書館のパソコンは異常に混むので避けたほうがいいです。Journalismの学生であれば、Journalismビルディングのパソコンが使えますので、パソコンに困った事はありません。ワイヤレスも場所によっては整っているので自分のノートパソコンが利用できます。
ジムは、非常にきれいです。近代的な作りで、いわゆるスポーツクラブのようですね。近隣の方々も利用するような立派なものです。運動するのが好きな方は大満足だと思います。
一番多く利用した大学施設はどこですか?
今学期はUCだと思います。お昼はお弁当を作るか、UCで調達していたので。友達と話したりするのも大抵そこでした。個人的には授業の関係でJournalism学生用の編集室に一番長くいました。
キャンパス内でのスポーツ/公演/講演の感想は?
やはり、アメフトが一番です。すごく盛り上がります。バスケットも一応観に行きました。演劇やダンスは見ることが出来ませんでしたが、友達によると、かなり質のよいものをやっているようです。
大学のヘルスセンターは利用されましたか?適切なアドバイスと治療を受けることができましたか?
何気に怪我をしたので通いました。そうですね、日本のような環境を想像してはいけないと思います。日本語の資料などがあり、比較的親切ですが、最新医療とはもちろんかけ離れていますし、とにかく待たされます。2時間はかかると思っていった方が懸命です。
学外の環境やまちの様子について教えてください。日常生活で必要なものは、どこへ買いに行きますか?
食料品はルームメイトと車で、Safeway, Costcoなどに行きます。緊急の場合は大学から歩いていけるAlbertsonsに行っています。Dormに住んでいる子はみんな大体ここに行くはずです。モールは一つしかないのでみんなそこへ行きます。あとはTarget周辺に色々あるので、買い物をする場所はダウンタウンを含めて3箇所です。住む場所によりますが、バスは当然ありますし、自転車でも行ける距離にあります。
交通手段は?
車がない場合は市バスがメインになると思います。大学が運営しているバスも大学周辺のハウジング、ダウンタウンをまわるので有効です。日曜日は全くなにもないので、自転車があると移動に困りません。
お奨めスポットはありますか?
ダウンタウンにあるBreakというカフェがお気に入りです。あと、Cold Stoneというアイスクリームのお店がおいしいです。
その他生活について
携帯電話を購入した際は、どこで購入しましたか?
大学内のUCで購入できます。特に必要なものはなかったような。。。すみません。覚えていません。買ったのはプリペイドで月50ドルからです。そこまで必要だと思いませんが、私のレジデンスは電話が個人契約だったので固定電話でなく携帯電話を選びました。普通の寮に住んでいれば携帯なしでも生活できます。
銀行口座は開きましたか?
はい。デビットカードが使えるので便利です。
日本の家族や友達との連絡はどのようにとっていましたか?
最初はスカイプの予定でしたが、両親が格安の国際電話を探し当てたので基本的には両親からかけてもらっていました。こちらからかけたい緊急の場合は教えていただいたクリッカを使ってかけていました。もちろんメールのやりとりもしています。
一番の気分転換は何でしたか?
スポーツ系のクラスや、週末に自転車で公園にでかける事、友達と買い物、ドライブなど色々です。
休み中に行った地域で印象に残った地域やできごとはありますか?
ソルトレイクは巨大なモルモン教の地域なので彼らのクリスマスは印象的でした。フェニックスは冬でも暖かい、むしろ暑い事もあるのでモンタナと比較すると驚きです。シアトルはモンタナと違い、アジア系のコミュニティがたくさんあるので、海外で日本人として生活する人々との出会いは必死に日本から離れようとしている私に新たな価値観を与えてくれました。
留学生活で一番有意義だったこと、またつらかったことをひとつずつ教えてください。
こちらで出来た人間関係です。田舎ならではの優しさがつまった関係は一生ものです。
帰国後、こちらで出来た親友が恋しくなると思います。日本に遊びに来ると言っていましたが。
辛かった事は、日本人と距離をとった事で日本人コミュニティから遠く離れてしまい、すこし寂しい思いをしました。
同じ大学に来る後輩の派遣生が知っておいたほうがよいこと、後輩へのアドバイスをお願いします。
生活必需品で、意外に日本にしかない物があるので色々ご両親から送ってもらいたくなると思います。
最終的に英語力の上達はいかがだったでしょうか?何か英語力を伸ばす秘訣はありますか?
自分なりに最大限の努力はしました。留学前よりは確実に向上しています。秘訣はたくさんの人と知り合って話す事。チャンスは自分で作り、それを逃さない事。少し寂しかったですが、あまり日本人だけでつるまない事です。日本人の友達が多すぎると困っている子がいたので。
留学の魅力は何だと思いますか?留学前の自分と変化を感じることはありますか?
新たな環境を一から作っていく事です。最初はすごく不安ですが、今思うといい経験でした。全てを英語でこなしていくわけですから、いかに日本で自分が甘えていたかを実感し、帰国したら、交渉でもなんでも、もっと積極的にできる気がしています。留学は確実に自分を変えてくれます。
自由に留学を総括しての今の想い
短い留学期間、自分の心がけ次第で全く違った留学生活になります。目的意識をも持って、周りに流されない事が誰の為でもない、自分の為の留学を実現させてくれると思います。

 



<到着から今まで>
渡米前に日本で準備しておけば良かった点
特にありません

日本から持って来れば良かった物
(爪切り)日本のものと違って爪が飛んでしまいます
(歴史の教科書や日本の資料、データなど)エッセイの材料にいいです

渡米後すぐに必要だったもの
( 寝具)到着後、寮で基本的な物は売ってもらいましたが高くて簡素なものでした
      私は寒がりなので、近くのスーパーでフリース素材のものを直ちに購入しました。
( 食料)ミールプランが始まっていなかったので学食以外のレストランをまわりました
( ケトル)(お水とティーバッグがあればお茶が飲めるので

親との連絡
到着後は比較的頻繁に連絡を取っていました。現在は週に何度かです。

<大学について>
大学キャンパスの設備・雰囲気
全てが新しいという印象は受けませんが、清掃が行き届いていて学習には充分です。近年立てられた施設に関してはかなり立派な設備が整っています。また、学生は和やかな雰囲気で学生生活を送っているように思います。小さな大学である事、田舎気質を考慮すると会う人全ては知り合いといった感覚で友人も作りやすいです。

大学のある町
決して都会ではありません。そしてそこまで田舎といった感じでもありませんが、大学を中心とした小さな町ですので必要以上のものはありません。ダウンタウンまでは歩いても行けますが、慣れないうちは遠く感じるかもしれません。私は自転車を購入し、ダウンタウンに遊びに行っています。お勧めスポットはダウンタウンの端の方にあるカフェです。特に焼きたてのパイがお勧めです。もちろんドリンクも充実していて、パソコンを持参すればワイヤレスインターネットにアクセスできるので多くの学生が勉強しています。

キャンパス内外の治安
考えられない程、安全です。私は基本的に暗くなったらなるべく出歩きませんが、図書館が深夜2時まで開館しているので、長く滞在してしまうと既に日は落ちていますが、帰り道に危険を感じた事はありません。

<大学の授業>
1)学部オリエンテーション
大学生なので、基本的に自分でやるべきだと思います。ですから、オリエンテーションに求める事は何もありません。留学生用のオリエンテーションは必要だと思う部分に参加すれば充分だと思います。もちろん思いがけない情報もありますので全部参加することをお勧めしますが。また。留学生オフィスの方々の努力が感じられる親切丁寧なオリエンだったと思います。

2)履修について
日本の大学と違い、シラバスは開講日にならないと渡されないので、講義名から大体の予測を立て、後は事前にメールなどで教員とコンタクトを取り自分が留学生である事を伝えた上で内容を聞くなり、Advising Centerに立ち寄る事をお勧めします。

3)履修登録
履修登録はオンラインで行います。Advising Pinとログイン情報が必要で、事前に学生保険証明と予防接種の必要がありますので早めの行動をお勧めします。登録はいわゆる早いもの勝ちなので。

4)履修変更
講義によっては曜日と時間帯を選ぶものがあり、セメスター初日に全てが決定しない事もあります。実際、そのお陰で私は何度か変更をしました。といっても、こちらは最初の数週間を調整に割いており、変更は皆が行う事なので焦る必要はありませんし、自分が登録した時点では満員だった講義も空きが生まれている事もあるので、こまめにチェックするといいと思います。

5)取り組みやすい科目
EASLです。留学生用の講義なので当然かと思います。

6)苦労している科目
逆に大変なのはマスメディアに関する講義です。この講義は現代の諸問題を読み解く講義なので、アメリカンカルチャーのバックグラウンドがないと理解は難しいです。また、講義中に何本ものビデオクリップを視聴するので、ある程度のリスニング力と集中力が必要です。今期で教授が引退なさるので今後はわかりませんが、彼はレクチャーノートをHPで提供しているので助かりました。

7)課題
日本の大学より多いです。EASLは中学高校のような感じで宿題がでますが、難しくはないので時間を割く努力だけです。マスメディア講義ではエッセイの提出が義務付けられていますが、落とすための課題でない事は明らかです。

8)教授との関わり
これは個人次第です。私はコンタクトをとる方なので、わからない事はどんどん聞きます。講義後、インストラクターと数時間立ち話をした事もあります。個人的には知識のある教官と話せるのは貴重な機会だと思っています。

9)試験評価
そんなに厳しいとは思いません。ただ、留学生なので普通の学生とまったく同じとは行かないとは思います。平均くらいは普通の努力で取れると思います。

10)勉強時間
そんなに勤勉ではないので、あまりしません。平日・休日ともに数時間です。

11)大学のサポートセンター利用
私の場合、サポートセンターを利用するよりは、私の顔と名前を知っている教官に相談してアドバイスをもらっています。しかし、まだ利用はしていませんが、ライティングセンターは利用の機会があるかと思います。マスメディア講義のエッセイをEASLの先生にチェックしていただくのは忍びないので。スタイルについての質問はしましたが最終的にはライティングセンターに持ち込むつもりです。

12)インターナショナルオフィスへの訪問
月に1度行くか行かないかです。ニュースレターが届くので情報収集のためにそれほど赴く機会はないかと思います。問題や疑問が生じた時には一番に行きます。

<寮生活について>
寮の設備について
一階にオフィスとホール、地下にキッチン、TVルーム、ランドリールームがあり、二階・三階それぞれにコンピュータルーム、スタディールームがあります。キッチンとコンピュータルームには鍵がかかっています。

ルームメイト
彼女とは仲のいい友達関係です。食事に行ったり、買い物に行ったり。私が購入したTV、電子レンジなどホストマザーから借りた冷蔵庫などは共有しています。

食事について
正直、学食は飽きるので部屋で工夫して食べる事が多いです。私の寮にはキッチンがありま    すが、鍵をいちいち借りないといけないので実際、自炊は不可能です。

友人関係
留学生とはあまり接点がありません。大抵はアメリカ人の友人と一緒にいるので留学生用のイベントにはあまり参加しないからだと思います。ですから、日本人とも同様です。私の場合は英語の勉強が主だという事も影響しています。ただ、右も左もわからない最初のうちは日本人と行動するのは安全上有効だと思います。いわゆる普通の関係で、一番仲がいいのはアメリカ人の友達です。

気分転換
一人自転車でダウンタウンのカフェに行くのが好きです。あとは日本から送ってもらったドラマを見たりTVで映画を見たりするのもいい気分転換です。

寮内の交流
盛んだと思います。私の近隣は仲がよいですが、これも人によります。寮を管理している学生の企画が盛んでフロアスナックなど様々なイベントが催されています。

<休み中の過ごし方>
まだ、遠出したことはありません。冬休みに予定しています。また、もう少しでスキーシーズンなので山に通います。

<英語力>
手前味噌ですが、上がっていると思います。最近は政治・文化的緊張についてなどを話す機会が増え、日常会話以外の語彙や表現が増えてきています。心がけとしては、わからなくても、しどろもどろになっても伝えようとする事が重要です。必ず相手が言い換えてくれるので、自分の知らない単語と表現を覚えるのによいと思います。

<課外活動>
フェンシング部に顔を出しています。来月初め、クロスカントリーに参加します。

 

 
 
 

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