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講義と実習のよくばりプランWashington Semester Program
2003年度秋学期ワシントンセメスタープログラム(Peace & Conflict
Resolution)レポート
| (1)インターンシップ |
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インターンに先駆けて、まずは履歴書・カバーレター作りがあります。 もちろん、実際にどこの企業に応募するか決まらないと、具体的な志望動機などは書けませんが、私の場合は、渡米前にも日本で時間のある時に、今までの自分の経歴や骨組をまとめて、作成を始めました。 D.C.入りする前にシアトルで短期の語学研修を受けたので、チューターに履歴書・CVを添削してもらい、これがかなり役に立ちました。 インターン先を探すに当たっては、大学のオリエンテーション時にインターンシップフェアが行われて、企業のブースがたくさん出ているので、その中から興味のある所で説明を受けました。 合計15社くらいにアプライしたと思います。 最終的にVolunteers
of America という団体で働くことになりました。 これは人材派遣のNPOで、日本のNPOとの共同プロジェクトがあるために、日本人が必要ということで私の採用が決まりました。 勤務は週2回、9時から5時で業務内容は、英文・和文翻訳、日本の団体との連絡係、パソコンでのリサーチなどでした。 分厚いアソシエーションリストの本の中から医療と教育に関する団体を探し出して、ひらすらそれを書き出すということもやりました。 仕事を通じで、アメリカと日本との「ボランティア」についてやNPOの雰囲気を知ることも出来、「よい企業市民」の概念を学ぶことも出来ました。 職員の皆さんはとても親切ですし、オフィスも綺麗で広くて快適。 私も自分のデスクとパソコンが与えられました。 ただ、たまにやることがなくて暇だったのが少し残念です。 場所はお隣のバージニア州、アレキサンドリアというとても町にあり、D.C.の寮からはちょっと遠く、通勤にはメトロで45分くらいかかりました。
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| (2)授業について |
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私が所属したPeace & Conflict Resolutionは総勢28人。 日本人は私だけでドイツからの留学生が2人、あとは全員アメリカ人でした。 担当教授はとてもいい方で、いろいろ親身になって助けてくれました。 内容は盛りだくさんで、通常、課題図書を読んできて、それについてクラス内でディスカッションもしくはスピーカーの講演を聞く、という感じです。 授業では民族紛争解決のための交渉のシュミレーション、ゲストスピーカーは平和や紛争解決の場で現在活躍しているNGOやNPOや国際機関の職員や外交官、大使などでした。 とにかく、本読むスピードが遅い&読書課題膨大なので、読みきれないこともありました・・・。 課題としては、教科書の批評、研修旅行先のバルカン半島についての基礎知識のまとめレポートなどがありました。 レポートは難しく苦戦はしましたが、何とか乗り越えられました。 |
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| (3)バルカン研修旅行 |
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約20日間にも渡るバルカン研修は、とても勉強にもなったし、クラスメイトとも研修前よりもぐっと仲良くなることが出来ました。 バルカン半島は素晴らしかったです! 何もかも目新しくて心がザッと洗われた気分で帰ってきました。 ボスニアのサラエボは山に囲まれていて、その山には家がたくさんあってとても綺麗な町です。 夜は宝石に囲まれているように見えます。 戦争中はその山からセルビア軍が町を囲んで、住民を狙撃して殺戮を繰り返したという事実を思うとすごく悲しくなりました。 実際、この研修旅行は観光もとても多いので(半分くらいは単に自由行動で観光をしていました)、事前に下調べをして、行きたい・見たい所を決めておけば良かったなあと思いました。 |
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| (4)アメリカン大学・寮生活 |
寮は駅の地下鉄のすぐ近くなのでとても便利な場所にあり、ダウンタウンまでは地下鉄で10分ほどです。キャンパス周辺は大学以外にレストランが何軒、コンビ二、スーパーしかありませんが、生活には不便しませんし、治安は良いと思います。 メインキャンパスと寮と地下鉄駅までは大学のシャトルが15分間隔で走っていて、無料で利用できます。 キャンパスの雰囲気は開放的でとてもいいですが、アメリカの大学としては敷地は狭いかもしれません。 寮の食事はそんなに悪くはありませんが、たまに美味しくないことも。 ルームメイトは2人いましたが3人部屋に詰め込んでいるので狭かったです。 2人部屋、1人部屋の希望も出すことは出来ます。 寮の建物もあまり綺麗ではありません。 ルームメイトとはとても親切で仲良くかったので特に問題はなかったし、バルカン旅行から帰ってきたら、ルームメイトに歓迎されてかなりハッピーになりました。 部屋の中でのプライベートはありませんが、耐え難いほどではなかったし、1学期だけなので、常に誰かと一緒にいることが出来る環境は逆にメリットかもしれないと思いました。 |
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