大学学部留学までの道のり
〜SAF参加者の現地体験談〜


講義と実習のよくばりプランWashington Semester Program

2004年度秋学期ワシントンセメスタープログラムレポート&留学総括レポート

セメスタープログラムレポート

(1)インターンシップ
@インターンシップ先はどうやって見つけましたか?

学校のデータベースや資料を使って見つけました。

A決まるまでにどれくらいの企業にアプライしましたか?

10社ちょっと

Bインターンのスケジュール・仕事内容・職場環境を教えてください。
週2回で朝は9〜10時の間に出勤。退勤は17〜18時の間でした。 仕事内容は主にパソコンのデータ入力で、たまに会議に出席させてもらったりしました。 職員は6人という小さなNPOでしたが、すごく仕事のしやすい雰囲気でした。

Cインターンで学んだこと

アメリカのNPOでの仕事内容や職場の雰囲気などを実際に感じ取ることができました。

(2)レクチャー・課題の一例をあげてください。
教授によるレクチャーはだいたい毎週金曜日の午前にありました。ゲストスピーカーの講義を踏まえてクラスでディスカッションするというものでした。 課題は、グループプレゼンテーションやブックレポートなどがありました。

(3)どのようなゲストスピーカー?
大使館、NPO、IMF、国務省、ペンタゴンなどの職員の話を聞くことができました。

(4)クラスメイト構成(国籍、全体の人数)
クラスメイトは全部で30人くらいで、留学生は私を含め、4人だけでした。ドイツ、アイスランド、スウェーデンからそれぞれ来ていました。

(5)担当教授との関係
教授はレクチャー担当と、インターン担当の教授それぞれ1人ずつでした。インターン担当の教授とはすぐに打ち解けていろいろインターンに関する相談にも乗ってもらったのですが、もう1人の教授とはあまりうまくいきませんでした・・・。 お互いにコミュニケーションが足りなかったと思います。

(6)アメリカン大学の施設、雰囲気
小さなキャンパスですが、パソコンルームやスタディールーム、食堂など揃っていて便利です。雰囲気は良かったです。

(7)寮生活
@ルームメイトとの関係は?

最初は3人部屋で他の2人はアメリカ人でした。1人とはうまくいきましたが、もう1人とはあまりお互いにしゃべらなかったと思います。友達のケースを見ていると、留学生同士のルームメイトの方がうまくいきやすいみたいです。

A寮の食事
まずくはありませんでしたが、毎日ほぼ同じメニューなので毎日食べていると飽きます。一番少ない75食のミールプランで十分だと思います。それ以上のミールプランを購入した学生の多くは学期修了までにミールプランを使い切れずに、他の学生に寄付していました。おかげで、学期修了近くにはただで食事をすることができました。

B住み心地・設備
住み心地は結構いいと思います。ただ、寮なので廊下での人の話し声が聞こえてきてうるさかったです。たまに夜に目が覚めることがありました。

(8)大学のある街(ダウンタウンまでのアクセスは?治安は?交通の便は??どんな所??)
メトロの駅まで徒歩ですぐのところにあるので、すごく便利でした。治安はすごくいいです。

(9)あなたにとってのWSPとは?
インターンやゲストスピーカーなどいろいろ体験でき面白かったです。私が参加したときは他に日本人がいなかったということも英語を身につけるうえで効果的だったと思います。

留学総括レポート

(1)渡米前に日本で準備しておけば良かった点

現地でインターンを探さなければならなかったのですが、その準備をもう少ししておけばよかったかなと思いました。

(2)日本から持ってこれば良かった物
歯ブラシと剃刀です。アメリカの歯ブラシはすごく大きくて磨きづらかったです。眉用の剃刀は売っていなかったので、現地の日本のスーパーマーケットで買いました。

(3)渡米前に不安だったこと、また、その不安はどのように解決されましたか?
忙しくて不安を感じる暇もありませんでした。とりあえず、わからないことはJSAFのスタッフの方や受け入れ先の学校のスタッフにその都度直接聞くようにしていました。

(4)現地で銀行口座は簡単に開くことが出来ましたか?
口座を開くこと自体は簡単にできましたが、いいかげんな銀行で、2度も間違った住所にカードを送ったり、日本の実家に私宛に手紙を送ったりと、最終的に銀行のカードを手に入れるのに1か月かかりました。

(5)貴重品
@貴重品(パスポート類)の管理にあたって工夫したことはありますか?

スーツケースに入れて常に鍵をかけていました。

Aお金は普段どれくらい持ち歩いていましたか?
キャッシュは$10くらいです。あとはいざという時のためにデビットカードとクレジットカードを持っていました。

(6)日本とアメリカとの大学の違い
@学業面

学生は授業中すすんで手を挙げたり、発言したりしていました。よく言われることですが、日本との大きな違いだと思います。

A生活面
みんなよく飲みに出かけているみたいでした。これはあまり日本と変わらないと思います。

(7)大学での勉強
@平日/週末の勉強平均時間

毎日平均すれば1、2時間くらいだった気がします。

A一番印象に残ったクラスを一つあげて、そのコースタイトル、教授、授業内容・形式、難易度、課題について教えて下さい。
一番苦労したのはグループでのプレゼンでした。私以外のメンバーはみんなアメリカ人でしたが、日本人と比べ協調性に欠けているのか、私がいくら呼びかけてもほぼ誰もメールの返事も返してくれず、やっと集まったのは発表直前でした。

B課題をこなすコツ・自分で工夫した勉強方法はありますか。
チューターに英語のスペリングや文法のおかしいところなど見てもらうようにしていました。

(8)『英語』の上達の秘訣
授業を録音して毎日部屋で聞くことです。部屋に1人でいる時はテープを流しっぱなしにしていました。あとは毎日何かを英語で読むということも効果があると思います。

(9)友達作り
@アメリカ人

日本やアジアに興味のある人が何人かいたのですぐに友達になりました。日本語を学んでいる人も何人かいて、時々日本語を教えたりしていました。

A留学生
留学生の友達のうちほとんどがアジア人でした。アジア人がキャンパスに数えるほどしかいなかったためすぐに友達になりました。

B日本人との関わり方
私の住んでいたキャンパスには他に日本人はいませんでした。メインキャンパスに友達が2人いましたが、たまにメールや電話をするくらいでした。

(10)「遊び」と「勉強」の両立をどのように行いましたか?
両立は難しかったです。しょっちゅう、友達が電話してきたり、部屋に来たりしていたので。勉強をじゃまされたくない場合は、部屋に電話がかかってきてもわざと取らないこともありました・・・。

(11)大学キャンパス内外の治安
すごく治安のいいところで夜でも1人で歩けるくらいでした(と言っても夜は1人で出歩かないようにしていましたが)

(12)大学ではクラブ活動に参加しましたか?(参加した場合はクラブの活動内容)
いいえ

(13)留学生活の中で一番大変だったこと・辛かったこと
インターンを見つける時や授業の時など最初の1、2ヶ月は英語がよく聞き取れなくて苦労しました。

(14)留学の最大の魅力は?
知らない土地に住んで新しい環境で生活を送るということと、そこでの人との出会いだと思います。

(15)留学が自分に与えた影響
留学でたくさんの人と出会い、かけがえのない友人を作ることができました。影響はすごく大きかったと 思います。

(16)これから留学する人へのアドバイス
悔いのないように充実した留学生活を送ってください


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