
経済学とは、理論や政策等の学習を基に、インフレ・失業・寡占・経済成長等の分析を行い、物やサービスを提供する際の経済システムの働きや経済問題について研究する学問です。問題解決能力・論理的思考・鋭い観察力・問題の細分化・問題の核心を見つけ出す能力等が求められ、また税金・貧困・インフレ・環境・失業をはじめとする現代社会の諸問題に対する関心のある学生が、この分野の学習に適しています。経済学は実践的な学問です。経済学を通して、例えば、税法の役割・国際貿易政策・社会的弱者への政策プログラム等を学ぶことにより、税金の増減の必要性や特定の相手国との貿易の必要性、福祉政策の拡充の必要性等への理解がより深まります。また、複雑な状況に対して、単純化したモデルを用いて経済状況の説明を試み、分析や問題解決を行うという面では、知的好奇心を刺激する学問でもあります。経済学専攻の学生は、ミクロ経済学・マクロ経済学から始まり、理論や統計の学習を経て、国際貿易・国際財務・経済史・経営・労働等の専門に分かれます。経済学部は、教養学部に属することが多いですが、ビジネススクールの一端となる場合もあります。しかし、両者に大きな違いは見られません。経済学部専攻の学生は、教育・政府関係・一般企業・政策のキャリアの他、経営マネージャーの道を進む学生も多く見られます。また、ロースクールやビジネススクールへの進学を考える学生にとっての前段階としても有用です。
◆経済学参考サイト
Joint Council on Economic Education
◆この分野に興味のある学生は、以下のような専攻も適しています:
農学(Agriculture)
ビジネス(Business administration)
歴史(History)
数学(Mathematics)
哲学(Philosophy)
政治学(Political science)
心理学(Psychology)
社会学(Sociology)
統計学(Statistics)
法学(Law)
◆経済学専攻で有名なJSAF協定大学
ミネソタ大学ツインシティ(米国)
インディアナ大学ブルーミントン(米国)
アメリカン大学(米国)
コロラド大学ボルダー(米国)
オレゴン大学(米国)
ユタ大学(米国)
セントトーマス大学ミネソタ(米国)
リッチモンド大学(米国)
パシフィックルーテラン大学(米国)
モンタナ大学(米国)
インディアナ州立大学(米国)
イーストアングリア大学(英国)
ロンドン大学クイーンメリー(英国)
ブリストル大学(英国)
ダブリンシティ大学(アイルランド)
ダブリン大学トリニティカレッジ(アイルランド)
フリンダース大学(オーストラリア)
ビクトリア大学(ニュージーランド)