

充実したボランティアのために
~ボランティア参加における注意点や約束事項~ (必ずお読みください)
1)プログラムの意義
ボランティアアブロードプログラムは、海外でのボランティア活動や文化活動や地元のことを学ぶエクスカージョンを通し、実際の奉仕活動により貢献するとともに、現地の言葉や生活風習などの文化を学び、国際感覚を養うことを目的としています。
ボランティアは、「してあげること」ではありません。「自分のためにする」活動です。ボランティアを通して、何を学んだか、予期せぬ問題にどう対処することができるかなど、自分にとってプラスになる経験をするものです。
2)自発性が大切
すべてのボランティアプロジェクトには、ある程度の英語力が求められますが、ほとんどの場合簡単な会話程度で問題ありません。英語力よりも、自発性が求められます。ボランティアは、「こうしてください」と逐一指示が出るものではありません。自分のバックグラウンドや専門性、想像力を活かして、自発的に活動に従事することが大切です。
3)柔軟性をもつこと
特にカンボジア、ネパールプロジェクトでは、予期し得ない事情によって、ボランティア先が突然変更になったり、プロジェクト自体がキャンセルになったりすることがあります。現地では、決められたボランティア活動が常に用意されているわけではありません。活動内容や参加においては、常に柔軟に考えるようにして下さい。
4)突然のキャンセル
上記にある通り、特に夏の期間、カンボジアやネパールでは渡航自体ができなくなる可能性があります。またボランティア受け入れが確定するまで、航空券手配はできませんので、ご了承ください。また渡航先国の情勢等によって、JSAFが止むを得ないと判断した場合は、JSAFの判断においてプログラム実施を取りやめることがありますので、ご了承ください。
5)ティーチングプロジェクトでは、何をするか予め考えておくこと。
カンボジアやネパールなどでのティーチングに参加希望の方は、クラスで何を教えるかはボランティアに完全に任されることになります。何を教えるか、どのような教材を使うかなど、アイデアは予め考えておきましょう。また、このような国では、アルファベットはおろか自国言語の字が読めない子供が多くいます。字が読めなくても会話の授業ができるように、絵や写真の多い本を使いながら授業を進めるなど、工夫が必要です。また、ティーチングプロジェクトで教える先は、選ぶことはできません。ボランティアがその時必要とされるところに、派遣されることになります。
6)ストライキやデモ
ネパールでは、全国一斉ストライキやデモが起きることがあります。デモ行進などに、巻き込まれないように注意してください。また、日常的な停電や断水を政府が行っていますので、心しておきましょう。
7)言葉づかいなどに注意
特に子供と関わるボランティアプロジェクトに参加する場合、子供の前での飲酒やタバコ、悪い言葉づかいは禁止です。注意してください。
8)服装
ボランティア中の服装は、特に決まりはありませんが、旅行者ではありませんから、Tシャツ+ジーパンなどシンプルで動きやすいものにしましょう。